モテたいと思うと何故モテない?

モテたいと思うと何故モテない?

モテたいと思うと何故モテない?

 モテる時期は何もしなくてもどんどんモテるのに、モテない時期ってどんなに頑張ってもモテないものですね。
 これがいわゆる『モテキ』と『その後』ですね。

 モテキの最中は、『今がモテキだ』とは気が付かず、何だか知らないけど毎日のように異性から求められたり、
 その異性以外の人からもラブコールを受けたりと、やたらとモテて忙しいものです。

 でもそういう時期って、上述したようにモテキだとは思っていないから、
 自分を求めてくれる異性に対して、純粋な気持ちで対応するもの。
 YESにはYES、NOにはNOとはっきり伝えて、モテるという状況を楽しもうとはしないものです。

 そして、『今ってモテキ?』と思った頃にそれは去ってゆくもの。
 そうなった時に初めて、『あの時ああしておけば良かった』『今度はこうしよう』と様々な反省が出てくる訳です。

 モテキが終わるとしばらくはモテない時期が続くもの。
 それはなぜかというと『モテたい』『モテるはずだ』と思うから。
 人は『モテたい』『モテるはずだ』と思えば思うほどモテないものです。
 従って、その状況に陥った時には、しばらく恋愛とは無縁だと覚悟しましょう。


 【自意識過剰と自信過剰が自己評価を下げる】
 はっきり言って、モテキの後というのは自信過剰になっているものです。
 『自分はこれだけモテてきた実績がある』これが自信となって、『根拠のない自信』を作り出してしまうのです。

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 ・その自信に根拠なし
 モテキにモテた理由、それはモテようとしなかったことです。
 飾ったりモテたいという見返りを求めず、ただただ全力で人のために行動をした結果が『モテキ』を呼んだのです。
 従って、『自分はモテるはず』とモテたいという見返りを人に求めてしまった時点で、モテなくなります。

 例えば学校や職場で、優しく相談に乗ってくれる男性がいて、その男性のことをいいなと思ってきた時に、
 男性から食事に誘われたら嬉しいでしょうか?それとも残念でしょうか?
 食事に行きたかったのならば、嬉しいかも知れません。
 しかし、男性の誘いを断れば、あなたはこの男性に今後相談することは出来なくなります。

 また、男性は真摯に相談に乗っていたとしても、多少の見返りを期待していたことになります。
 見返りを期待されたら、相談する側はし辛いとは思いませんか?

 『見返りを求めない』とは、100%相手のための行動をすることです。
 その積み重ねがモテキを呼ぶわけであり、モテた理由は人への気遣いですから、
 自信を持てるものではないのです。
 従って、『自分はモテるはず』と思った時点で人への配慮が欠けるため、モテなくなってしまいます。


 ・何でも恋愛として捉える
 一度モテキを経験すると、異性関係は何でも恋愛として捉える傾向があります。
 『話しかけられたら自分に気がある』こう考える人もいます。
 結果的にこれは過剰反応を呼びますし、ただの自意識過剰となり破滅を呼びます。
 モテキの後というのは、何かと冷静な判断力を失っているものです。
 奇怪な行動を取らないように注意しましょう。



 モテたいと思ってしまうとその時点で意識してしまってダメでしょう。
 モテるためには『現状を楽しむこと』です。
 『もう異性なんかいいや』と目の前のことを思いっきり楽しむことがモテるための近道です。
 モテようとはせずに、自然体を心掛けましょう。


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