『男として見ていない』はタブー?

『男として見ていない』はタブー?

『男として見ていない』はタブー?

 女性はよく彼氏から男友達について『あの男は何なんだ?』と問い詰められると、
 『別に男として見ていない相手』と言ったりしますよね。これはタブーですので注意しましょう。
 この『男として見ていない』という発言ですが、彼氏の嫉妬が面倒くさかったり、
 単純に侮辱している発言でしかないでしょう。

 というのも、これが反対の立場で『別に女として見ていない相手』このように言われた場合、
 それをあっさり受け入れることができるのでしょうか?

 『彼氏が女として見ていないのなら別にいい』と、その後その女性とどのように関わろうと一切気にせず、
 例えば彼氏が二人きりで出かけていたりしても『女として見ていない相手だから』
 これがあるから気にせずにいられるでしょうか?
 つまりこの『男として見ていない』とは、単なる逃げのセリフなのです。

 『自分は遊びたい』『でも彼氏にうるさく言われるのも面倒くさい』
 このような状況で女性が考え出したセリフこそが、『男として見ていない』というもの、
 このように捉えることができます。

 また女性の中には『男と女とでは立場が違う、そのため、女が男として見ていないと言うのはアリだが、
 男が女として見ていないはあり得ない』こんなことを言う人もいるでしょう。
 要するに、『性欲によって暴走するのは男性であり、男性にとって女は全て女のはず』
 このように言いたいのでしょう。

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 確かに、男性にとって女性とは、『全てが女』という部分があります^^
 男性の場合、『許容範囲内は女』『対象外は人間ではない』という考え方を持っているため、
 基本的には『女として見ていない』という考え方ではなく、
 『対象外とは関わっても意味がない』このよう捉えるのです。

 そのため、男性が関わる女性というのは基本的には『体目当て』と判断することができます。
 従って、女性が主張する『男と女とでは立場が違う』ということも一理あります。
 しかし男性は、女性が『あの男性のことは男として見ていないから』と自由奔放に振る舞うのなら、
 自分も同じようにするという考え方を持っているのです。

 これはある意味当然ですから、だからこそ、『男として見ていない』という表現はタブーであり、
 それをしてしまったのならば同じことをやり返されることを肝に銘じましょう。


 交際をすると、はっきり言って面倒くさいことが多いものでしょう。
 『あの子は誰?』ということなどよくありますし、それをどう誤魔化すかは男女どちらも日常的なことです。

 大切なことは相手を裏切らないことですから、嘘はつかないようにしましょう。
 ですので、『男として見ていない』などとは言わないで、
 正直に『こういう関係の友達だ』と話してしまった方が良いのかもしれません^^

 彼氏が感情的な人の場合『何を言っても無駄』ということもありますが、
 そんな彼氏と付き合えるようになれれば自分の能力も高まります。
 交際をするのなら、『スキルアップになること』これを目指しましょう。


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