他の男を褒める

他の男を褒める

他の男を褒める

 恋愛における禁止行為の一つに『他の男を褒める』というものがあります。
 女性としても、彼氏が他の女性の話ばかりしたり、その女性を褒めていたら気に入らないでしょう。
 これは、例えその男性に好意がなくても、彼氏に対するマナーとしてやってはならないことです。

 とはいえ、普通の神経ならばまず他の男を褒めたりなどしないはず。
 『デート中に他の男の話題』、ないと思います。

 どういう時にこんな話をするか、これは主に妬かせたい時にするものです。
 また、『他の男の話をして妬かせよう』この魂胆は分かりやすいもの、
 従って、その光景を見ているとがっかりするほど引いてしまうものです。


 【妬かせようとして頑張っている女は見苦しい】
 そもそも、嫉妬させようという発想自体、モテる女がする行動ではありません。
 嫉妬させたいというのはかまってほしいという証拠。
 しかし、かまってという欲求は無限の欲求ですから、そもそも他人に求めること自体間違いなのです。

 その欲求をコントロールできずに、『彼氏だから』という理由で100%依存しようというのは、
 どうしようもないモテない女の特徴です。
 そういう女性は『男がいない』という現状に耐え切れず、すぐに彼氏や相手を作りますが、
 自分が変わらない限り欲求が満たされることはありません。
 まずは自立するように心がけましょう。

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 基本的に相手に求めるタイプの女性が、彼氏の愛情に少し不安を感じたら様々な方法で確認しようとします。
 その一つが嫉妬です。
 嫉妬されることで一時的に安心しますが、結局は自分に自信がないので真の安心は手に入らず、
 それを繰り返すことになるのです。
 そのような繰り返しが、男性達からは見苦しいと思われる訳であり、それを続ければ嫌われます。


 【頑張るところを間違っている】
 このタイプの女性に共通して言えることは『頑張るところを間違っている』ということ。
 一般的な人間は、認められたいと思ったら自分の能力を鍛えるものです。
 また、『自分の力が足りないから』と考えることが普通です。

 しかし、嫉妬させようとするタイプの女性は、『私に不安を与える相手が悪い』と考えている傾向にあります。
 周りが悪い、こう考えてしまう人間は成長しません。

 例えば、振り向いてくれない相手を振り向かせたいのならば、『いい女になろう』と考えることは分かりますが、
 『嫉妬させよう』では単純に反感を買うだけです。

 男はネチネチと嫉妬させようとしてくる女性が好きではありませんし、面倒くさいです。
 むしろ、『どこを磨くべきか』をじっくり考えて、黙っていても求められる女になった方が、
 恋人関係も長続きしますし、女性としての魅力も不滅のものになります。

 駆け引きとして必要な嫉妬はありますが、無駄に妬かせることは痛い女になるだけ。
 モテない女にならないよう、良識ある行動を心がけましょう。


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