自分が主役だと思わないこと

自分が主役だと思わないこと

自分が主役だと思わないこと

 『いつでも自分が中心じゃないと気に入らない』『自分が主役になりたがる』こんな女性も多いですが、
 この欲求が強すぎると見っとも無い女になり、笑い者にされてしまうので注意しましょう。

 女性ならば誰でも『主役になりたい』という願望を持っていますので、
 普通のレベルならば全然問題ありません。

 普通というのは人に迷惑をかけない程度の女性で、『注目されたいと思いつつも自制できるタイプ』です。
 このような女性は『本当はもっと話したい』『感情的な会話をしたい』と思いながらも
 『それをしたら周りに迷惑をかける』と分かっているため嫌われることはありません。

 またこんな女性は知性的でもありますから、むしろ好かれることも多いのです。
 問題は、『どんな時でも私が中心』というタイプの女性です。

 『自分の話は絶対に真剣に聞くべき』という女性で、しかもその内容が、感情的なものだったり、
 周りにとっては全く興味がない、その女性自身のことだったのならばかなり嫌われます。

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 またこのような女性は、その興味のない話を延々と話すだけでなく、
 『どう思う?』と意見を求めてくるなどこんなこともしますので、それも嫌われる理由の一つです。

 女性は大きく分けてこの二つに分かれますが、
 男は『自分のことばかり話す女性』というのが当然嫌いですから、そうはならないように注意しましょう。

 男性でも『ずっと話している』というタイプがいるでしょうし、
 しかもその内容が『全て自分のこと』という人もいるでしょう。


 自分はこんなにすごいんだという自慢話や、『これだけ苦労した』『大変だった』という愚痴など、
 これらを延々と話されても楽しくありませんよね。

 ですが、こういうのは圧倒的に女性の方が多くしています。
 また女性は、自分は散々話すのに、人が同じような話をすると露骨に興味がなさそうな顔をします。

 そういうのも嫌われる原因になりますので、自分が話したいのなら、
 せめて相手の話も『興味がなくてもあるように聞く』ということを心掛けた方がいいでしょう。


 自分の興味とは関係なく『合わせて聞く』ということが必要なこともあります。
 それをしないと会話にならないこともありますし、『興味がないから聞かない』としていたら、
 その人との関係はそれで終わりですよね。

 この場合『興味がない話をした方が悪い』となるのでしょうが、それはお互い様のはずです。
 どちらか一方だけが我慢し譲ることではありませんから、
 『自分が話したいのならば聞く』これを心掛けるようにしましょう。


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