責任発言はタブー

責任発言はタブー

責任発言はタブー

 『責任取ってよね』この発言は、時にタブーなものとなることがあるので注意が必要です。
 何年も交際を続けてきて、お互いに『そろそろ結婚してもいいかな?』という状態の時に、
 なかなか結婚を言い出さないでいる内気な彼氏に対して、
 『責任取ってよね』と逆プロポーズの意味も含めて彼氏の背中を押したのならばアリでしょう。

 しかし、そうではなく、その責任発言が『単純な言いがかり』だったのならば、男は納得がいかず、
 『何の責任??』と思うものです。


 男女ではそもそも恋愛の温度差も違えば、恋愛に対する考え方も違います。
 女性は割と、『交際当初から”この人結婚する”と考えている』という傾向が強いですが、
 男性は全く考えていません。

 そのため、『近い将来結婚するものだ』と思って話を進めている女性と、
 『結婚は交際をした結果』と思っている男性とでは、そもそも会話がかみ合わない部分があるのです。
 ですので、ことあるごとに『責任』と言われても訳が分かりませんし、男性にとってはただの言いがかりです。

 男にとって責任を取るということは『養う』ということですから、それは重い言葉です。
 要するに『結婚しろ』ということですから、それを軽々しく言ってしまう女性はモテる女にはなれません。

スポンサーリンク


 【女性の都合でしかない】
 簡単に『責任!責任!』と言ってしまえる女性は自分の都合しか考えていない女性と判断されます。
 基本的に人は自分の都合で生きていますが、
 恋愛や結婚を考えた際には『相手を幸せにしたい』という気持ちを持てなければ長続きはしません。

 例えば、どんな状況でも体を求めて来る男性が彼氏だったら自分は幸せか?
 それは相手の都合だけではないのか?と思うはず。
 いつでも責任発言をする女性はこれと同じです。

 相手がどう感じるかを考えることができたのならば、軽はずみな発言はしないはずですから、
 結局この手の女性というのは、自分のことしか考えていない女ということになるのです。



 ・言いがかかり女の代表
 『責任取ってよね』といいかがりをつける女性の代表としては、『傷ついたから責任を取れ』という女性。
 しかもその『傷つく』ということさえも、自分の都合や我が侭が叶わなかったことによるもの。
 そんな女性は最悪です。

 『全てが自分の都合による女』こんな女性は、男性が夢から覚めたら一瞬で捨てられます。
 ですので、夢から覚めさせないためには自分がいい女になることです。
 自分の思い通りにならなかった時に大切なことは『自分の我が侭ではないか』と振り返ること。
 それを繰り返す癖をつけていれば、自然にいい女になれますから訓練で女を磨きましょう。


 『責任』って、どんな状況でも重い言葉です。
 ですから、これを簡単に言えてしまう女性の方が、変っていると言えば変わっています^^
 相手に責任を求めるのならば、自分自身にもそれなりの覚悟と完璧さが必要。
 『自分は100%迷いはない』そう思った時にだけ、『責任』という言葉は使うようにしましょう。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集