別れに応じない女はナシ

別れに応じない女はナシ

別れに応じない女はナシ

 彼氏が別れたいと言った時に素直に応じず、泣きながら『もう少しだけ』と繋ぎ止める女…
 これって、常識的に考えたらあり得ない行為ですね。

 彼氏の方が別れたいと言っている時点で、『もう好きじゃない』または『嫌いだ』という意味なのに、
 そこで『別れたくない』はないでしょう。まして、泣き落としという手段は本当に惨めな限りです。

 『自分のことを愛してなくてもいいから一緒にいたい』これって要するに、
 単純に自分が傷付きたくないだけですよね?
 このような話になると、『嫌われても別れられないくらい好きという意味だ』と主張する女性がいますが、
 それは違うでしょう。

 本当に好きならば、相手の意志を尊重したり、相手に幸せになって欲しいと思うはずです。
 そのため、彼氏が別れたいと言ったのなら、『彼氏にとってその方が幸せなんだな』と理解し、
 泣き落としなどの姑息な手段は使わず、最後の時くらい格好良く別れようとするはずです。
 それが本当の愛情というものでしょう。

 ですので、『嫌われててもいいから別れたくない』は自分が寂しい思いをしたくないというだけなのです。
 もしくは、自分を嫌いになった彼氏に対して、やり返す方法を考えているなど、
 いずれにせよ、偏った恋愛観の持ち主であることは間違いないでしょう。

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 【恋愛は美しさを追求するべき】
 恋愛って、終わって冷静になってから振りかえると実に恥ずかしいことばかりなものです。
 『あの時どうしてあんなことを言ったんだろう』『あの時の私は異常だった』と、
 その恋愛にのめり込んでいればいるほど、奇怪な言動が多くなっていることに気付くはず。

 その原因の一つが、『自分中心だったから』です。
 自分中心の恋愛をしている場合、とにかく自分の願望を叶えたいという気持ちが強く、
 周りが見えなくなることが多いのです。
 そのため、恋愛中はいつでも恋人との駆け引きや『どうやって自分の願望を叶えるか』に夢中で、
 『人からどう見られているか』にまで気を配ることが出来ていません。

 その結果が恥ずかしい恋愛です。
 従って恋愛をする際は、いつでも周囲の視線を意識することが大切です。
 二人きりであっても、『一般論を考えること』これが大切。

 『一般的に考えれば、この行動は美しくない』と自制できれば、愚かな言動は避けるはず。
 そういう意識の高まりこそが、冷静な自分を作り出しますから、別れ際でも正しい判断ができるのです。
 『別れたいと言っている彼』『自分の感情は別れたくない』『でもお互いにとって幸せなのは?』と考えれば、
 別れることしか答えはないはず。

 涙を使って強引に引き留めたって、その期限はたかがしれています。
 『終わりの時こそ相手の気持ちを尊重する』これを忘れないようにしましょう。


 惨めな女にならないことが大切です。
 『好きじゃないのに続けてもらっている』かなり惨めですよね?
 正しい選択というのは感情とは相反するもの。それを理解して美しい恋愛をしましょう。


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