自己満足を覚えること

自己満足を覚えること

自己満足を覚えること

 『お気に入りの可愛い服を着ていったのに彼氏は何も言ってくれなかった』『髪を切ったのに気づかれなかった』
 など、女性は変化を認めてもらいたい、褒めてもらいたいという願望を持っていますね。
 しかしこの願望、捨ててしまうことで大人の女になることができるのです。

 例えば2歳〜3歳の子供って、何でも『見て見て』ですよね?
 歩くだけでも見て欲しくて、要するに、とにかく大人にかまって欲しい訳ですね。
 『変化に気付いてもらいたい』って、極論すればこれと全く同じ欲求です。
 そう考えれば、子供過ぎるとは思いませんか?

 恋愛をする年齢ならば、10歳代にはなっているものでしょう。
 また平均的に言えば、中高校生くらいからが恋愛のスタートなのではないでしょうか?

 そう考えれば、人によりますが『見て見て』はもう卒業しても良いはず。
 しかも恋愛の相手が同い年や同世代だったのならば、その相手に『見て見て』をするのって、
 冷静に考えれば恥ずかしくはないですか?

 これが中高生ならばまだしも、20歳を超えた大人の恋愛だったのならば、本当に恥ずかしい限りでしょう。
 『見て見て』は子供の特権ですから、同世代相手にしていいものではない。これを理解しましょう。
 恋人が10歳以上年上だというのなら、『見て見て』もアリかもしれませんが、
 基本的にはそれを卒業して大人になるべきです。

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 【自己満足を理解する】
 『外見を綺麗にする』って、基本的には自己満足なんです。
 『可愛い服を着た』『メイクを完璧にした』『抜群のプロポーションを作った』『お洒落な髪型にした』など、
 これらって、人からの評価が欲しいと思ってしまうものですが、実際には自己満足で留まるべきものです。

 子供の頃って、歩いているだけで知らないおばちゃんなどにも『可愛いね〜』と言ってもらったりもしますよね?
 しかしそれは、限られた幼少期限定のものであり、
 それを理解できていないと、『いつになっても言ってもらえるもの』と錯覚するのです。
 大人になってその状態だと正直見苦しいものです。

 『どう?』と言わんばかりに現れたり、『何か言って』とコメントを期待されると、
 『何だコイツ』と誰もが思います。
 ですので、『ファッションなどは自己満足、自分で楽しむもの』ということを学びましょう。

 ファッションのポイントって、人からの評価ではありません。
 それを着たことによって、自分がどれだけ満足できるかです。
 自分自身でイケてると思えること、自分の自信につながることなど、これらに人は関係ありませんから、
 それを理解することが大切ですし、理解できれば大人の女になれるものです。


 本当のいい女って、いちいち変化に対してコメントなど求めません。
 むしろ、それを言わせないのがいい女でしょう。
 自分に自信があってゆとりがあるからこそ、人の評価など気にならない。そんな境地に達するのです。
 自己満足を理解して、魅力溢れる大人の女になりましょう、


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