女性が部屋に来る際の男性心理

女性が部屋に来る際の男性心理

女性が部屋に来る際の男性心理

 男性は『これから女性が部屋に来る』という時にどう思っているのか。
 彼女やデート中の相手ならば、『やれる』と思って当然ですし、
 『どうやってその雰囲気に持っていくか』と考えることも当たり前でしょう。

 交際しているにも関わらず、男性の部屋に上がって『する気はない』はあり得ないでしょうし、
 求められて拒否するのもかなり失礼です。

 付き合っているのなら『部屋あがっていく?』=『もう信用してくれた?』という意味です。
 ですので、『まだ体の関係は持ちたくない』と思っているのなら、部屋に誘われた段階できっぱり断りましょう。

 また、交際前の段階でも、
 現在デート中という状態ならば、やはり男性は『部屋にあがる=OKサイン』と思っています。
 付き合っている訳ではないので、求められて拒否してもそこまで失礼ではないですが、
 やはり、その気がないのなら部屋には入らないというのが相手に対するマナーでしょう。


 【女友達が部屋に来る際の男性心理】
 彼女やデート中の女性など、現在恋愛状態にある女性が部屋に上がるというのなら、
 男性が『やれる』と考えるのは当たり前でしょう。
 むしろ、それでやれなかった方が男性としては意外なもの。
 先ほどから何度も述べているように、『その気がないのなら部屋に上がるな』が男性の見解ですから、
 あくまで男性の主張としては『部屋に入ったのなら拒否される筋合いではない』というものです。


 しかし、それが女友達だった場合、相手は恋愛状態にはありませんから、
 『やれる・やりたい』という基本スタンスは変わらないまでも、男性の構え方は変わってきます。

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 ・微妙な関係
 男性にとって女友達というのは性欲の対象であり、純粋にただの女ですから、やれるならやりたいんです。
 この辺が女性とは考え方が違うところですね。
 女性の場合、男友達を異性として見ない人も多いでしょうが、
 男性の場合異性として見れない女性とは友達にもならないケースが多いものです。

 従って、部屋に来ると分った時点で当然やることを期待していますし、相手にも多少その気があると思っています。

 なので男性は、『どうやって関係を持つか』という一連の流れをシミュレーションしたりもします。
 例えば、『○時にA子が来るので、○時〜○時に食事+飲酒、ソファで寛ぎつつ飲みながらテレビ鑑賞、
 タイミングを見計らって…』と考えます。

 女性にはやらせる意思がありませんし、こういうことは女性の方が上手ですから、
 その通りになどならないことが殆どで失敗の方が多いものですが…。
 上手くいくとそのまま関係を持てるものです。


 何れにせよ、男性は『女性が部屋に来る』ということに過剰に反応するものです。
 言い換えれば『やれない女はあげない』ということ。

 従って気になる男性に『家に行きたいアピール』をして、OKが出たら許容範囲内にはいるということ、
 NOだったら100%脈無しということです。

 男性は、『女性の家に来たい』という言葉に弱いので、どんな事情があっても必ず都合をつけるものです。
 相手の気持ちが分らない時や、意を決した行動に出る覚悟ができた時には、使える手段でしょう。

 男性は女性が部屋に来れば『やれる』と思うものです。ですので、行くならばそれなりの覚悟はしていきましょう。
 男の部屋に上がるという事は、女性側にもそれなりの責任が求められることです。
 友達であっても、警戒心は忘れないようにしましょう。


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