どこからがやれる女?

どこからがやれる女?

どこからがやれる女?

 『女性は男性からやりたいと思われてこそ価値がある』というものなのです。
 もちろん、『女の価値』は全てが男がらみという訳ではなく、男視点で見た場合の話ですが…。
 男性だって『女に奢ってこそ価値がある』と判断されても文句は言えません。

 従って、その女の価値を理解しているかどうかで、モテる女になれるかどうかが分かれるものです。
 『男に性欲の対象でなんか見られたくない!』と思ってしまう女性は、一生モテる女になることはありません。
 男性版に例えるのならば、金持ちでありながら『女にだけは奢らない!』と言っている男性と同じです。
 そう考えれば分かるものでしょう?

 だからこそ、『やりたいと思われること』は大切なのです。
 むしろ、『性欲の対象に見られること』をプラスに捉える女性、こんな女性がモテる女なのです。
 『男は下心の塊でできている、だからそれを利用してやる』そんな女性は確実にモテます。


 【やりたい女とやれる女】
 やりたい女というのは、文字通り『見るだけで”やりたい”と思う女性』です、
 つまり頼んででもやりたい女性ですね。
 こんな女性になることができれば、『価値ある女性』ということです。

 しかしながら、やりたい女性というのは一握りなものです。
 男は『やりたい女』『やれる女』『頑張ればやれる女』と区別しますから、
 『やりたい女』というのは最高ランクなのです。
 従って、その最高ランクの女性というのはそうそういるものではありません。

 男性で例えるのならば、『高身長のイケメンで、若くて金持ち』と言ったところでしょうか?
 こんな男って、世の中にはたくさんいても、出会えることは滅多にないですよね。
 だからこそ、最高ランクであり、希少価値が高いものとなるのです。

 女性の場合は『美人で若くてスタイル抜群』これが条件になります。
 女性からすれば『そんな子いくらでもいるよ』と思うのかもしれませんが、
 『顔も体も年齢も』となるとそんな女性はなかなかいません。

 実際には、『体はいいけど顔は普通』だったり『顔はいいけど体が最悪』だったりするので、
 完璧な『やりたい女』ではないのです。
 従ってこの手の女性達は『まあやりたい女』というくらい。

 しかし現実には、『顔・体・若さ』の何か一つが優れていれば十分なところがありますので、
 完璧ではなくてもそれらの女性と『やりたい』と思うものです。

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 ・やれる女とは
 『やりたい女』や『まあやりたい女』というのは、基本的には美人であったりスタイルが抜群の女性ですが、
 『やれる女』になるとどうなのか?
 『何とかしてやりたい』とまで思われなくても、女である以上は『やれる女』にはなっているべきです。
 『この女とはやれない』と思われたら終わりですから、そうはならないように注意しましょう。

 やれる女というのは、スタイルを保っている女性です。
 顔は好みの問題が大きいですが、スタイルというのは共通のテーマです。
 基本的に太っていたらアウトですから、それはまず弾かれます。

 やれる女の場合、『特別スタイルが良い女性』という訳ではありません。
 単純に太らずに保っていることが条件になります。
 つまり『女性として最低限の美を保っている』これがあるかないかが大きな分かれ目になってくるのです。

 ちなみに『頑張ればやれる女』とは、男性よりも年上の女性に対して使う表現です。
 男は基本的に年上はNGであることが多いですが、中にはイケる女性もいます。
 そんな女性に対しては『俺、○○さん頑張ればやれるよ』と表現したりもする訳です。


 女性からすれば、女をやれるやれないで判断したり、最高ランクがどうのこうのということは不快でしょう。
 しかし、男性は皆こんな会話をしています。
 女性の前でこれを言うバカな男はいないでしょうが、男だけになればこんなのばっかりです。

 ですので『そう思われているもの』という自覚は必要ですし、
 『自分はどのランクか』ということも知る必要があるでしょう。

 男性が『やれない女』と表現する女は、女性から見ても『この人は…』と思う女性ばかりです。
 そんな女性になってしまえば終わりですから、『美しくなる』ということに全力で取り組みましょう。


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