初デートで奢らない男性心理

初デートで奢らない男性心理

初デートで奢らない男性心理

 『初デートだったのに奢ってもらえなかった…』『私のことどう思っているのだろう』こんな経験はありませんか?
 初デートと言えば男性が最も気合いを入れるはずのところ。それなのに奢りじゃないって…。
 こう思っても不思議ではないことです。

 初デートで奢らない男性の心理はどのようなものか?これは双方の誤解が原因です。
 『男性が女性を誘う際、その全てがデートとは限らない』これを理解しておくことが何より大切です。

 女性は、男性から誘われたり、連絡先を聞かれたりすると『自分に好意がある』と考えますが、
 全てにおいて『好きだから』や『求めているから』とは限らないのです。
 単純に友達になりたい、気が合いそうなど理由は様々です。

 従って、食事に誘ったとしても口説くつもりで誘っていなければ、男性としてはデートではなく友達としてですし、
 その場合は、奢らなくても不思議ではありません。
 その誘いがデートなのか友人としてなのか、これを見抜くことは時に難しいことかもしれませんが、
 見抜ける力を持っていることもモテる女の特徴です。

 また、男はデートとして誘う相手の場合、なかなか誘えないものですし、紳士を保とうとするものですが、
 友人として誘う場合は、ありのままですし、軽い口調で誘ったりもします。
 このあたりが見抜くポイントの一つではあります。


 【デートかどうか確かめるためには】
 それがデートかどうか確かめる、最も確実な方法は『行き先を聞くこと』です。
 食事に誘われたなら『どこのお店?』と聞いてみることで、相手の真意が分かります。
 例えば、職場のすぐ近くならばデートではありませんし、
 わざわざ遠くに出かけるならばデートとして誘っている可能性が高いというもの。

 また、平日か休日かも大きな判断基準です。
 普通単なる友人と休日丸々一日過ごしたりはしませんので、
 そのような誘いであればデートと判断して良いでしょう。

 または、冗談っぽく『これってデート?』と聞いてしまうのも効果的です。
 このように聞かれると男性としても意識の対象になることがあります。
 そして、男性が『デートでいいんじゃない』と言おうものなら
 『じゃあ手繋いじゃおうかな』とさり気なく手を繋いでしまえば、
 スキンシップ効果で確実に距離が縮まりますし、『友人』から『女性』として見るようになります。


 男性から、デートとして誘われる女性になるためには、自分を安売りしないことが大切です。
 男は『なかなか手に入らない女』が好きです。
 女友達でも軽い女は体目当てになりがちなもの。

 モテる女に必要な条件は適度な貞操観念と適度な魅惑です。
 それを巧みに表現できる女性こそモテる女です。
 手に入らないモテる女になって、いつでも『恋愛対象な女』になりましょう


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