恋愛で距離を置くとは

恋愛で距離を置くとは

恋愛で距離を置くとは

 恋愛では『距離を置く』という表現を使うことがありますが、
 この『距離を置くって?』と意味の捉え方に戸惑う人もいるかと思います。
 距離を置くというのは、一言で言えば『別れる』という意味です。

 しかし、100%の完全な破局ではなく、
 『一度別れてみて、もう一度付き合いと思ったら付き合う』という提案です。

 つまり、『この人のことが完全に嫌いになった』という時に言うものではなく、
 『最近は会えば喧嘩ばかり。相手の言っていることも理解できないし、こっちの話も聞こうとしない。何なの!?』
 こんな状況が続いた時に『少し距離を置いてみようか?』とどちらかかが提案してみるというものです。

 要するに、『二人は感情的になっているから、時間を空けてみよう』というものですが、
 実際には、『距離を置きたい』と言いだした方にはそれなりの理由があって言っていることが殆どです。
 自分にメリットがないのなら、わざわざ好きな相手と『一度別れる』を選ぶまですることはないものでしょう。

スポンサーリンク


 【距離を置くの裏心理】
 距離を置くって『二人の仲を解決させるため』が表向きですよね。
 でも実際には、言いだした側は、『自分にはこの人よりも楽しみがある』という状況だからこそ言い出すのです。
 つまり、他の相手が浮上したということです。

 例えばお互いに束縛するような関係だったのならば、浮気や二股ってほぼ不可能ですよね?
 そんな時に魅力的な別の男性が現れたのならばどうするか?
 ちょうど彼氏とは喧嘩ばかり、そうなればその相手は一層魅力的ですし、何とか手に入れたい相手となる。
 でも、彼氏の方も100%嫌いではないし、まだ『帰る場所』として残しても置きたい。
 そんな時の決めゼリフが『距離を置く』なのです。

 女性としては、その魅力的な男性と現在の彼と、実際にどちらが良いかを秤にかけたいのです。
 男性の場合、そこまで器用ではないですから、このような状況になったのならば、強引に二股をするものですが、
 女性は、その辺上手くやるものですね^^男は見事に気づきません。

 そして、『やっぱり彼の方が良かった』と思ったのならば、何食わぬ顔して返ってくるのが女性というもの。
 もちろん、男でも『距離を置く』を巧みに利用する人はいるでしょうが、
 女性の方が圧倒的に優れていることは確かなのです。


 そもそも『距離を置くって何だ?』という話でしょう(笑)
 『普通に別れてみて、未練があるのならまた戻ればよい』それだけのことですし、
 距離を置いている期間は、お互いに自由に異性を見る訳ですから、
 破局でも距離を置いたのでも変わらないのです。

 時間を作ることは大切です。でも、信用を無くすことはしない方が良いでしょう。
 恋愛で一度疑われると、それを消すまでには時間がかかります。
 どんな状況でも、信頼関係は大切にしましょう。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集