食事の礼はデートの基本

食事の礼はデートの基本

食事の礼はデートの基本

 デートをした際に『男性が女性に奢るのは当たり前』こんな風に思っている女性というのは少ないものでしょうが、
 実際に礼を言わない女というのはよくいるものです。

 それまでのデート内容がどれだけ楽しいものであっても、男性は礼を言われなかった時点で冷めますし、
 『この女性はデートしてやってるという上からな発想なんだな』と感じ、その瞬間に終わりにするものです。

 デートというのは承諾した時点で『お互いに行きたいもの』のはずですから、
 『来てやってる』という考え方は成り立ちません。
 従って、本来ならば男性が女性に奢る必要だってないとも考えられることなのです。

 嫌ならば来なければ良いだけのことですから、お互いに楽しんでお互いが自己負担・自己責任でデートを進める、
 こう考えることが一般的でしょう。


 しかしたいていの男性は、『誘ったのは自分だから』『気に入ってもらいたいから』と相手の分も負担するもの。
 そのため、それを勘違いして上からになり、
 『デートしてあげている』『奢られるのが当然』と考えてしまう女性というのは、
 相当な勘違い女と判断されますので、注意する必要があるでしょう。


 【本当に行きたい相手にのみ承諾すること】
 女性の中では、『デートくらいいいか』と誘いを承諾する女性もいることでしょう。
 しかし、そうやって深く考えることもせずに承諾した結果が
 『してあげている』という上からな考えに結び付けます。
 男性だって、デートには時間もお金もかかります。
 従って、その気がなかったり、判断に迷っている時には、誘いに応じないことがマナーでしょう。

 男性からデートに誘われた時に大切なことは、『誘ってもらっている』と思えること。
 現状では自分がどれだけモテていても、それがいつまで続くとは限らないものです。
 『モテていたはずなのに急にモテなくなる女』というのは、その有難みを理解せずに、
 高飛車になってしまう女性です。

 従って、どんな時でも感謝の気持ちを忘れないことが大切ですから、
 『誘いを受けるのならば楽しむこと』『断るのならば、誘ってくれたことに感謝すること』が大切です。


 食事の礼が言えない女性って、モテない女の典型のような女性です。
 男性が言う嫌いな女のタイプでも、必ず上位に入ってくるのがこのタイプ。
 従って、『こうなったら女として終わり』ということですから、それには気を付けましょう。

 デートというのは男性だって審査しているのです。その女性が付き合うべき対象かどうかを審査しています。
 『誘われたからといって、100%好意ありではない』ということを、しっかりと理解しておきましょう。
 最低限のマナーを守れる素敵な女性であること、それはモテる女としての常識です。


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