彼氏への電話は用事がある時のみ

彼氏への電話は用事がある時のみ

彼氏への電話は用事がある時のみ

 交際中の彼氏に用事もないのに電話してしまうという女性、こんな女性はアウトでしょう。
 『何で?』と思う女性が殆どでしょうが、電話って無駄話してしまえばその時間を無駄にすることになります。
 従って、用事もないのにするべきことではないのです。

 本来電話やメールって、単純に連絡手段のはずです。
 もちろん、『電話機が作られた意図』を辿っていけば、単純な連絡手段ではないのでしょうが、
 日常生活においては、『電話で無駄に長話する』というのは非合理的なことに他なりません。

 また、『相手の時間を拘束する』という行為、これには問題があるでしょう。
 たいていの男性は、彼女から電話がかかってきたのなら、本当は嫌でもはっきりやめろとは言わず、
 その電話に付き合ってしまうもの。

 そうなれば、その時間彼氏は何もできない訳ですから『時間を無駄にした』ということになってしまうのです。


 【相手も話したいという勘違い】
 女性の場合、『彼氏の方も話したがっている』と勘違いしていることが多いもの。
 電話による恋人との無駄話が楽しいのって、せいぜい交際したての数週間でしょう。
 その期間というのは、お互いに恋愛を頑張る時期でもありますから、ある程度は恋愛に力を注ぎ、
 会う頻度を増やしたり、頻繁に電話で話したり、毎日メールを送ったりもするものです。

 しかし、普通ならばその後は落ち着くもの。そして、それぞれのペースを取り戻すものです。
 交際前には普通にあった自分の時間などを、また元通りに戻すこと。これが大切なのです。
 それを理解できずに、いつまで経っても交際当初と同じように『彼氏と長電話を楽しみたい』という女性は、
 かなりの勘違いをしていると言えるでしょう。

 そのような場合、彼氏の方は我慢していることが多いですから、そんな交際を続けていれば確実に崩壊します。
 『彼女の長電話』って、男性が嫌う女性の言動の上位にランクするもの。
 従って、いつまでも『お互いに話したいもの』と勘違いしたり、
 寂しい時には電話していいのが当然の権利と思うことは間違いであり、考えを改める必要があるのです。

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 ・冷静に考えるべき
 そもそも、『デートがない時は電話』や『デートの後は電話』という恋愛など、
 冷静に考えれば長続きするはずないでしょう。
 さっきまで会っていたのに、別れた5分後には電話で話している…。
 そんなことを毎回繰り返していたのなら、二人とも自分の人生が狂ってしまいますよね。

 また、それだけの頻度で電話やデートをしていたら、会うことの有難みが無くなりマンネリ化します。
 デートはいつでも楽しくなければなりませんから、『本当に必要な時にだけ会う』くらいがちょうど良いのです。
 無駄に相手を拘束するようなことはせずに、会えない時間も楽しむこと、それが大人の女というものです。


 交際してから数ヶ月が経っているのに、
 『寂しい』だの、『声が聞きたい』だのと電話してくる女って本当にウザいです。

 魅力的な女性になりたいのならば、そんなふうに男に嵌りすぎないようにしましょう。
 『寂しい』『声が聞きたい』などの原因って、たいていが勝手な妄想による思い込みで、
 優しい声を聞いて安心したいとか、疑惑を解消したいとかによるもののはず。

 やはりそういうのもウザいですから、そうならないためにも毎日を忙しく生きることに徹しましょう。
 自分が忙しさで充実していれば、彼氏に嵌ることなどありません。
 しっかりした女性になって、真っ当な恋愛をしましょう。


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