連絡は考えてからすること

連絡は考えてからすること

連絡は考えてからすること

 『気になる相手に連絡をする際は、早い方が良い』これって恋愛をする際の鉄則ですよね。
 メールでも電話でも、返信を貰うのは早い方が、送った側としては『自分に好意あり』と感じるものです。

 これは恋愛に限らず、友人関係でも言えることのはず。
 元々メールなどの返信が遅い人ならば、『そういう人だ』と周囲も思うでしょうが、
 最初のうちは送信から3時間〜4時間で返ってきていたのに、仲が良くなったら2日後や3日後になるようならば、
 縁を切るとまではいかなくても『変わったな』とは思うものでしょう。

 またその友人が、珍しく早く返信してきたのなら『どうした?』と思うでしょうし、
 普段は電話など絶対によこさない人が電話してきたら、それはそれで『緊急か?』とも思うはず。

 このように、『連絡速度』や『連絡方法』って、人間関係において極めて重要なことなのです。
 そのため、『返信は早い方が良い』というのは鉄則ですが、それも『全てにおいて』ではないのです。


 【それ以上に考えること】
 早く返すが鉄則でも、それ以上に内容を精査し考えて返すことが大切になります。
 ノリが良い人って、概して返信が早いですよね。でも、恋愛にノリは必要ありません。
 大切なことは『恋をした時にでも如何に冷静でいられるか』です。

 言ってみれば、恋愛というのはゲームのようなものですから、感情だけで突っ込んでいったらやられるだけです。
 従って、相手を待たせてでも、しっかり考えてから返信をする癖をつけましょう。

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 人によって考える速度も違えば、物事の重要度も異なります。
 つまり『恋愛をどれだけ重視しているか』というのは人によって異なるのです。
 そのため、返信が遅ければ『遅い』と不満を言う人がいるかもしれませんが、それに戸惑う必要などありません。

 大切なことは結果です。
 相手を待たせても、しっかり返信しているのならば、結果的には『気持ちに応えた』ということになりますから、
 即答と変わらないのです。

 浮かれてすぐに返信して、送ってから『間違えた』と気づくことってありますよね。
 最悪なのが、送る相手を間違えたという場合です。
 このようなトラブルもありますし、そもそも自分の気持ちというのは思っている以上に複雑ですから、
 しっかり『良い』と判断できてから返すこと、それが大切です。


 即答する人って、確かに返信は早いですが、『早く返す』ということにばかり拘っていて、肝心の中身が脆弱です。
 しっかり時間をかけて返す人は、中身もそれなりで無駄がありません。
 電話もメールも極論すれば単なる連絡手段ですから、無駄なく用件を伝えることが大切。

 支離滅裂な文章で伝わらなかったら本末転倒ですから、『早く』ではなく『伝える』ということを心掛けましょう。

 『返信が遅いから』と言って去っていくような男がいたのなら、それは自分勝手な男というだけです。
 自分のペースを崩さないことが大切ですから、感情だけにならないように注意しましょう。


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