奢りが基本と思わないこと

奢りが基本と思わないこと

奢りが基本と思わないこと

 男性とデートや食事をする際には、男性に奢ってもらえるものと思わない方が良いでしょう。
 女性の中には、男性の奢りじゃないと憤慨する女性もいますね(笑)
 男性が誘ったとしても、女性も行きたくて行っている訳ですから、奢りじゃなくたって不思議ではないのです。

 よく『奢りじゃないと男性の本気度が感じられない』と言う女性がいますが、
 男性からすればこれは意味が分かりません。
 ならば、女性から食事などに誘った場合にどうするのでしょうか?
 男性は女性に食事を奢って欲しいとは思いませんから、『やらせてないと本気度か感じられない』となります^^

 女性としても、『いいな』と思って誘った男性からそんなことを思われていたら幻滅ですよね?
 ですので、奢りが基本だなどとは思わない方がいいのです。

 確かに、『食事は男性が奢るべき』という暗黙のルールのようなものがあります。
 また、一昔前までならば、それが当たり前だったのかもしれません。
 しかし、近年の男性はそもそも『女性に奢る』という考え方自体を持っていないこともあるのです(2013年現在)

 従って、そうでなくても仕方がないという考え方を持っていないと交際に発展しませんので、
 食事でも自己負担が当たり前だと考えましょう。

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 【謙虚さが大切】
 デートに誘われた際には、謙虚な姿勢を見せることが大切です。
 少しでも『私は付き合ってあげている』という上からな考え方を持つと確実に奢ってなどもらえません。

 ですので、大前提として本当に行きたい人とのみ行くということが大切です。
 その1日を楽しむことができれば、男性としても格好つけたいと思うようになってきますので、
 食事もご馳走したいとなるものです。

 少しでも迷いがあったら行かないなど、自分の中でルールを決めておけばトラブルは防げますので、
 確実に楽しめる相手とのみデートはするようにしましょう。


 【また会いたければ奢る】
 男性も、また会いたい女性だと思ったら奢る可能性が高いものです。
 『近年の男性は奢るという考え方がない』とはいえ、
 元々男性の遺伝子には『女性には奢るべき』というものが組み込まれています。

 ですので、どんなに奢る気がない男でも、また会いたい女性が相手なら『奢るべきだ』と考えるのです。

 従って、大切なことはそのデートを楽しいものにすること。
 デートが楽しければ当然また会いたい人になるもの。
 そうすれば、いつでも奢ってもらえる女になれますので、『思っていたよりつまらない』と感じても、
 その1日は何とか楽しく乗り切って、奢ってもらえる女になりましょう。


 『無愛想にしていても奢ってもらえる』これはあり得ません。
 昔なら、『授業料と思ってその場は奢る』という男性が多かったでしょうが、現在は違います。
 奢ってもらうことばかり考えるのは良くありませんが、男性に『楽しい』と感じさせることが大切です。

 『女性が偉いと思ったらすべて終わり』この理解が重要ですので、
 楽しめる関係を築き上げて、お互いにとってメリットのある存在を目指しましょう。


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