デート前の理想的な連絡頻度は?

デート前の理想的な連絡頻度は?

デート前の理想的な連絡頻度は?

 気になる相手とデートの約束が成立した時って、誰でも気分が高揚しているものですよね。
 その日が待ち遠しくて、当日はどんな服装にしようかとか、どんな風にしていれば印象が良いかなど、
 色々考えてしまうもの。

 デートは楽しくしたいものだし、次に繋がれば良いと思うことが当然です。
 でも、こんな経験はありませんか?
 本当にデートしたい相手だったのに、
 いざ会ってデートしてみると、何だかぎこちなくてとても気まずい雰囲気になってしまったりと。

 これには元々性格が合わないという問題も考えられますが、
 たいていの場合、お互いが準備し過ぎていることが原因なのです。



 【デートまでの期間に情報を与えないこと】
 デートが成立してもそれまでに期間がある場合は、メールなどで連絡を取り合うこともよくあると思います。
 デートの約束ができたからといって、当日まで一切音信不通では、何だか不安になりますし、
 二人の関係が元々友人だったりすると、メールの頻度は変わらなかったりするものでしょう。

 しかし、ここで注意すべきは、『自分の情報を与えてはならない』ということです。
 例えばデートをする相手が、
 『肉が好きで、夜景が好きで、酒は○○で〜』と細かく自分の好きなことをメールで伝えてきたらどうでしょうか?
 それらについて、多少なりとも知識を入れておこうと考えること、
 また、当日コースにそれが堪能できる場所が含まれているのかと、少し気になりませんか?

 それでも、『そういえば○○食べたいって言ってたよね』と気軽に聞ける人はいいと思います。
 しかし、そうでない人もいると思いますし、特に男性は女性のリクエストには答えたいと思うもの。
 そのため、事前のメールのやりとりで、
 あまり情報を与えられると『それを実行しなければ』ということに必死になり、
 肝心のデートの雰囲気がぎこちなくなったりすることがあるのです。

 特に、紹介や合コンなどで知り合った、それ程親交がない相手とデートする際は、
 デート前に頻繁にメールのやりとりをしていると、『当日会話がない』というネタ切れの現象も起こりうるのです。
 このような相手とデートする際は、
 デートの前日に『明日は〜』と確認メールとして連絡するくらいが無難でしょう。


 メールは会話をするものではありません。
 基本的には連絡手段です。
 従って、用件がない時には無駄に送る必要はないのです。
 デートの際に必要なメールは、前日と当日のデート後です。
 特に、当日のデート後メールの有無で、その後が決まりますので、
 『これからも付き合っていきたいな』と思う相手だったのなら、自分から積極的にお礼メールを送りましょう。

 反対に、『この人はなし』と感じたのなら、自分から送る必要はありません。
 彼からの連絡に対して脈なしメールを返せば良いでしょう。

 メールは使い方次第です。
 送るべきかどうかを判断し、デートや恋愛を成功させましょう。


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