2回目のデートに誘われない理由とは

2回目のデートに誘われない理由とは

2回目のデートに誘われない理由とは

 『男性から猛烈なアプローチを受けてデートを承諾した。それにも関わらず、2回目のデートの誘いはなかった』
 こんな経験をした方もいるのではないでしょうか?

 『2回目のデートがない理由』これって男女どちらも気になるところであり、
 2回目の有無って、実は初デートよりも難しいものだったりもするのです。

 初デートの場合、相手のことが良く見えてばかりいる状態ですから、
 『とにかくデートしたい』と男性でも女性でもなるでしょう。
 そのため、気持ちのレベルがMAXの状態で誘っている訳です。

 しかも、相手がなかなか承諾してくれないという状態は、
 『苦労して好きなアーティストのチケットを手に入れた』ということと同じですから、
 そのライブへの期待は高まるばかりでしょう。

 しかし、ライブにしてもそうですが、『実際に行ったら大したことなかった』ということもあるのでは?
 思っていたよりも臨場感を得られなかったり、人が多過ぎて疲れただけとか、
 神と崇めていたアーティストの『人間以下』と思えるようなショッキングな一面を見てしまったなど。
 『もう行かない』と思うこともあるでしょう。

 初デートも同様で、期待が高かった分、
 『二人で会ってみると思っていたほど可愛いと思わない』『壁がぶ厚すぎてつまらない』
 『終始沈黙だった』などのように、『理想と違った・性格が合わない』ということが多々あります。

 そのため、猛烈にアプローチしてきた割には次がないということもある訳で、
 2回目がある初デートにしたいのなら、『誘われた側も頑張ること』これがカギになります。

 初デートの場合特にそうですが、
 女性は『熱心に誘ってくるし、視察のつもりで取りあえず行ってみよう』
 と考えることが多いのではないでしょうか。

 恋愛対象外の男性が相手ならば承諾しないでしょうが、
 『外見は許容範囲、でもその他の部分が分からない』という男性が相手なら、
 『取りあえずは会う』と考えますよね。
 そうなった時にありがちなことが、『全て相手任せ』ということなのです。

 デートのプランなどは誘った側の男性が主体で良いのですが、
 『楽しもうとすること』これまで男性に任せてしまった場合、たいていのデートは失敗します。

 またこのような女性が相手だと、男性は『なんだこの女』と感じてしまいますし、
 『気が進まないのなら来るなよ』とも思うのです。

 ですので、『誘われた側も頑張る』とは、楽しさを提供することに関してはフィフティーフィフティーであり、
 それはデートをする上でのマナーということ。

 『私がデートしてあげている』『誘ったんだから頑張ってよ』
 このような考え方を持ってしまうと2回目のデートには誘われませんので、それは注意しましょう。


 どういう部分に手応えを感じるか、男性の場合、『女性の笑顔の数』になります。
 デート中に女性が終始笑顔だったのならば、本心は分からないまでも『今日は上手くいった』と感じるのが男性。
 女性の場合は『しっかり話を聞いてくれた』などの優しさに満足するのでは?

 このように、デートをする際には『異性が楽しんだか?満足したか?』ということが重要になりますから、
 2回目のデートに誘われたいのならば、それを意識することです。
 『早く楽しませてよ』と思うのではなくて、自分から楽しめるように工夫してみましょう。


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