食事の際に重要な話はタブー?

食事の際に重要な話はタブー?

食事の際に重要な話はタブー?

 交際中の男女が『食事中に重要な話をする』これってタブーなのです。
 特に男性の場合、『食べる時は食べる』となり、その他のことが頭に入らないことが多いため、
 食事中に交わした約束というのは後々無効になることもありますので注意しましょう。

 これは男性の方が顕著に表れるのですが、男性って本能的な欲求にかられている時には、
 『とにかくそれを成し遂げたい』となる傾向がありますし、またどちらかというと、
 男性は『一点集中型』と考えることができるでしょう。

 つまり男性は
 『一つのことに集中し、それに対して力を発揮することはできるが、複数のことを同時進行することは苦手』
 こんな特徴があると考えられるのです。

 これがまさに、『食事中の約束は無効』に関係することであり、
 男性としては『食べる時は食べたいから話しかけないで』が本音なのです。

 そのため女性は、食事中に『旅行に連れて行って』と言って承諾されたとしても、
 後になったら『そんな話したっけ?』ということもありますし、
 また冷静な男性ならば『今食べているから後で話そう』となりますので、『食事中はムダ』ということを理解して、
 何か重要な話をする時は、男性がそれに集中できるように、会話以外に何もない環境で話しましょう。

 とはいえ、『食事をしながら話す』これはよくありますよね。
 例えば告白にしてもそうですし、別れ話なども食事中にすることも多いものです。

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 これらに関しても『食事中だから男性は適当に返事をしているのか』というと実はそうではなく、
 重要なのは『箸を置いているかどうか』これなんです。
 つまり、それが食事中であり、目の前に食べ物があったとしても、
 『食べることに夢中か』または『食べることはしておらず、話を聞ける状態か』
 このどちらかによって全く状況は変わります。

 例えばラーメンを想像してみてください。
 ラーメンの場合、『冷める』ということがあり、女性も食べることに夢中になるのではないでしょうか?
 特にカウンター席の場合、ラーメンが出てきてからは、
 『女2人でいても無言で食べる』こんな状態になることがあるのでは?
 これが、男性が食事にしか夢中になれない状態、つまりは話が耳に入らないという状況なのです。

 一方でそれがフランス料理などのコース料理だったのならば、
 『会話を楽しみながら食べる』これが基本になるでしょう。
 コース料理の場合、『早く食べる』というよりも『一口一口味わって食べる』がマナーでもあるため、
 その結果会話も楽しむことになります。
 このような状況ならば、男性であっても、食事中に重要な話も聞けるのです。

 ですので、『男性が何に夢中になっているのか』これを観察してから話しかけること。
 これが、聞いてもらえるかどうかにおいて大切になります。
 『話を聞いてくれない』と思うのなら、タイミングを心掛けることが重要ですから、
 食べることと話すことのバランスを重視し、テンポ良く進めてみましょう。


 『これから肉体関係を持つ』という時でも、男性は夢中な状態と冷静な状態とがありますよね。
 終わってからは別人のように冷静になっている、こんなものでしょう。
 本能的な欲求がある時って他のことがダメな時です。
 そんな時は『欲求を叶えてから』が基本ですから、それを理解することが大切です。


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