女に奢ることは負け

女に奢ることは負け

女に奢ることは負け

 近年では『女に奢ったら負け』と捉える男性が増えているのです(2014年現在)
 一昔前ならば、『男は女に奢って格好つける』というものでしたが、現在の場合はそうではなく、
 『奢ってしまったら負けだ』と捉える男性が圧倒的に多いのです。

 というのも、奢るということは『その女性に興味がある』と認めることになりますよね。
 そうなれば『立場に優劣ができてしまう』となってしまいますから、それは避けたいという男性が多いのです。

 そのため、
 『絶対に奢らない』『奢らなかったくらいでダメになる女ならば自分から切ってやる』という男性も多く、
 近年の男性は『モテたい』『関係を持ちたい』という願望よりも、
 『舐められたくない』ということへの拘りの方が強いとも言えるのです。

 これは『男性がダメになった』とかそういうことではなく、
 むしろどちらかと言えば『女性が変わったから』ということが原因といえます。


 何百年もの間男性が優位だったものが変わりつつあるわけですし、
 それに伴い女性の主張が強くなってきているのですから、
 そうなれば『不満を持つ男性もたくさんいる』というのは当たり前でしょう。

 従来までならば、『男性の方が立場が強いからこそ奢る』となっていましたが、
 『現在は平等ならば、奢ったら負け』と考えても不思議ではありません。

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 ですので女性も、『男性が奢ってくれないから』と言ってそれに不満を持つことはNGなんです。
 また女性は『男女は平等であるべき』と主張しつつも、
 『本能的な部分では男に頼ろうとしている』ということが大きな問題なのです。

 女性は『男性に養ってもらう』という本能がありますが、本気で平等な世の中を求めるのならば、
 その本能的な欲求も否定していく必要があります。

 『男性に養ってもらう』これを肯定している以上『男が奢るべき』という考え方は変わりませんし、
 そうなれば『女は自分の都合がいい部分でだけ平等を求める』と言われてしまいますから、
 だからこそ男性から不満が出るのです。

 現在の女性に求められている考え方は『男になど頼らない』これを当たり前として受け入れることです。
 男女平等は職場だけでなく、全ての環境や状況において言えることですから、
 社会的な立場が同じならば『男性は頼るべき相手ではない』ということを理解して、
 一人で生きられる女性になりましょう。


 今までならば、『男性にとって女性とは守るべき相手』でしたが、
 近年の場合『生存のためのライバル』となっているのです。

 つまり『女性を守ってなどいたら、自分がダメになる』ということに男性は気付いています。
 今後増々『女に優しくしたら負け』となっていきますので、男性の手など借りなくても生きられる女性になって、
 対等なパートナーとして男性との信頼を深めるようにしましょう。


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