一度断ると次がない理由

一度断ると次がない理由

一度断ると次がない理由

 『男性からの誘いを断わったら、その後誘われることはなかった』
 こんな経験をした女性も多いのではないでしょうか?

 誘われたその日はたまたま本当に予定があって断ってしまっただけだし、男性にもそれを伝えたが、
 それでもその後誘ってくることはなかったと、こんなこともあるでしょう。

 またその男性を自分から誘ってみても、答えはNOだったりと、『その時断わった』ということがダメだったのか、
 気になる男性だっただけに残念だったという経験をした人もいるのではないでしょうか?

 『女性の方から誘ってきた』となったのなら、それに応じればいいのにと思うことが一般的でしょう。
 ですが男性によってはそれができないのです。

 というのも、一度断られると色々なことを考えてしまい、全てを悪い意味として捉えてしまう男性もいるため、
 そういう考え方の人だった場合には『誘っても上手くいかないことが多い』となりますので注意しましょう。

 例えば『男性が誘った時に断る』これがあった時点で男性は『この女性は自分に興味がないんだな』と諦めます。
 女性が『今日はどうしても予定があって、また誘ってくれますか?』と言ってきても、
 その場では了解しても、決して誘うことはありません。

 というのも、『断られた』という時点で全てが言い訳に聞こえてしまうのです。
 『今日はどうしても予定がある』これは『関係を悪くしないための言い訳』と捉えますし、
 実際にそのつもりで言う女性もたくさんいますから、そういう経験がある男性ならば尚更誘えなくなります。

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 また『女性が誘ってきた』となっても、それさえも悪く捉えるのです。
 例えば『断ったままでは気まずいから仕方なく誘っている』と捉えるなど、
 慎重な男性の場合とにかくマイナス思考になりますので、そういう男性が相手だと、
 『断ったら次はない』となります。

 『その言葉が本当かどうか』これを見抜くことは難しいですし、
 男性も『しつこい人間』に自分がなってしまうことは避けたいのです。


 ですので、『本当は行きたいが、どうしても行くことができずに断ってしまった』という状況ならば、
 しっかりそれを男性に伝えるようにして自分から誘った方がいいです。

 そうやって信用させないと疑い深い男性を落とすことはできませんので、
 断わってしまったのならば自分が積極的になりましょう。


 一昔前ならば『一度断られたくらいで考えてしまう』こんな男性は少なかったでしょうが、
 現在の場合、考える男性の方が多いでしょう(2014年現在)。

 どちらかといえば自分が傷付きたくない人が多い時代であり、
 思いが通らなかった時には『その人を避けるか』『その人にぶつかるか』のどちらかですから、
 いずれにせよ対応には注意した方がいいのです。

 女性の言動や対応次第で男性はどちらにもなると考えられますから、
 面倒くさいことにならないように、最初にしっかり対処しましょう。


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