デートの脈を見抜く方法

デートの脈を見抜く方法

デートの脈を見抜く方法

 以前から気になっていた男性と『何とかデートができる仲』にまではなったものの、
 いまいちその後の進展がないことはよくあるもの。
 『そのまま親しい友達』になることも珍しいことではないですよね。

 そもそも『デート』と『友達として会う』に、明確な違いなどありませんから、それはお互いの意識次第です。
 たとえ片方がデートと思っていても、もう一方が友達だと思っていたらそれはデートではないのです。
 特に男性は、女性から食事や遊びに誘われても『デート』と意識しないことが多いもの。
 男性は女性ほど敏感ではないですから、
 『好きだ』と言われない限りあまり緊張もしなければ気を引き締めることもありません。

 そのデートが、『恋愛』に発展するか『友達』としてとどまるかは、最初の頃の接し方にかかっています。
 その時点で『異性』として意識させることができれば、その後恋愛に発展する可能性が高まりますし、
 反対に、『楽しいだけの時間』を過ごしたのならば、その関係が変わることは難しくなります。


 【デートは3回以内に結論を出すこと】
 デートでは早めの展開が必須、特に3回目くらいまでに展開が見られなければ、
 『良い友達』で終わる可能性が高くなるものです。
 従って、男性の『脈』を確認する意味でも、最低3回はデートした方が良いとも考えられます。
 むしろ、『1回で脈無し』と判断するのは難しいですからね。
 ある程度の期間を設けましょう。

 ・自分がアピールしたか
 デートで大切なことは『女性がパスを出すこと』です。
 『パス』とは、男性が積極的になりやすいようにフォローするということ。

 例えば歩く時などは、積極的に体を寄せるなどして手を繋ぎやすい環境を作ってあげます。
 状況によっては自分から手を繋いだり、腕を組んだりするのもいいでしょう。
 このように『私はあなたを受け入れてますよ』とOKサインを送るようなものです。
 デートにおける女性の役割とはこういうもの。
 男性を積極的にするための行動をすること、このアピールが大切です。

 これを、初回から3回目までのデートの中で取り入れていなければ、ほぼそのデートはダメになります。
 まずは男性から心理的な抵抗を取り除いてあげましょう。


 ・男性が積極的になったか
 女性がアピールをしたという前提で、男性が積極的になったかということが重要になります。
 『手を繋ぐ』という基本的な進展パターンから、キスをしたり、誘ってきたりと、
 その女性を単なる友達ではなく確実に『異性』として見るようになれば、アピール成功です。

 反対に、『体を寄せても反応ナシ』『手を繋げば応じるがそれ以上を求めない』『ボディータッチに無反応』
 これだと、『異性』としては見ていません。
 純粋な女友達か、妹のような違った意味での『大切な存在』になっている可能性があります。

 こうなるとなかなか難攻不落なもの。
 女性としては認めてはいても『性欲がそそらない対象』になってしまっている訳ですから、
 『好き』と言われても気が付かなったりもします。

 こんな時は、その男性が『既に抱かれても良い相手』ならば、
 男性の自宅で酒でも飲みながら強引にそういう仲になってしまうことも一つの選択です。

 ただしこの選択は、当然ですが大きな賭けです。

 男性としては『友達または妹的な存在』ですから、体の関係を持ってしまったからといって、
 恋愛対象として見れるかどうかは分かりません。
 見れる男性ならばそのまま交際スタートでしょうが、
 見れない男性の場合、気まずくなって友人関係も破たんするでしょう。


 基本的に『初デートから3回目までに積極的にならない男性は脈無し』と判断してよいものです。
 もちろん女性がアピールした場合のことですが。
 『デートは始めが肝心』これを忘れないようにしましょう。


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