デートでやってはいけないこと

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　デートをする際に、これだけは守らないと自分の価値を下げてしまう『マナー』があります。
　それが『つまらなそうな態度をとる』ということ。
　『デートをするからには楽しく』が性別に関係なく大人のマナー、これを守れない人はモテる女にはなれません。

　例えば、デートに誘われて、
　男性の段取りが悪くミスを連発、散々歩かされて疲労もたまり、ストレスもピークに…。
　こんな状態の時に、楽しくしようなんて難しいことかもしれませんが、
　そこで態度に出してしまうのは大人気ないというもの。
　デートの誘いにＯＫを出した以上、その一日は自分も楽しむように努めること、
　これをできることがモテる女の特徴です。

　また、退屈なデートをさせられた時は、その場で態度に現してしまうのではなく、
　その後は連絡を取らなければよいことです。


　【つまらないことを態度に出す女性はモテない女？】
　デートに誘ったのも男性、デートを失敗したのも男性、悪いのは確かに男性かもしれませんが、
　それでも『つまらない』という態度を出してしまう女性は、
　悪者にされてしまう可能性がありますので気をつけましょう。

　例えば、男性が共通の友人にデートの報告をする際、女性が終始笑顔で楽しそうでしたら、
　『ずっと笑顔だったしいい感じだった』と報告しますが、
　あからさまにつまらなそうな態度を取っていた場合は、例えデートの失敗が自分にあっても、
　『○○さん、どこ連れて行ってもつまらなそうな態度なんだぜ。しかも、メチャクチャ上からだし』
　とあることないことを言われて全否定されます。

　そのため、男性間では上からの我がまま女と思われてしまうため、
　このようなタイプの女性はモテない女になってしまいます。

　その反面、『つまらなそうな態度だった』というデートの報告を聞いた時点で、
　デートの内容が悪いと気づく男も多いので、
　女性の悪口を言っている男の方が性質が悪いと判断する人も少なくはありませんが。

　また、女性同士でもデートの報告をし合うと思います。
　この際も同様に、『彼の段取りが最悪で〜』という話になるかもしれません。
　しかし、そこで一方的に否定してしまえば、女性を否定する男性と同じ。
　少なくとも共通の友人に対しては『合わなかった』程度にとどめておくことが、角が立たずに理想的です。


　男性女性どちらにも言えることですが、イライラするような相手と出会った時こそ、その力量が試されます。
　そこで感情的にならずに、またその時間を大人として過ごすことができればモテる女になれますが、
　何事においても態度に出してしまえば、モテない女です。
　モテる女は冷静。どんな場面でも自分を客観視するよう心がけましょう。

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