女から誘うは屈辱?

女から誘うは屈辱?

女から誘うは屈辱?

 プライドが高い女性にとっては『女からデートに誘うことは屈辱的なこと』と捉えるかもしれません。
 自分が『誘って良い』というアピールを散々しているのに男が誘ってこず、
 仕方なく勇気を持って誘ったら断わられてしまった、こういうことがあったら憤慨する女性もいるでしょう。

 『私に誘わせた』『しかも断った』これを許せない人は多いでしょうが、
 誘うことは別に普通のことですし、断られることも仕方のないことです。

 むしろ、そこで憤慨してしまうのは、どこかで相手のことを見下しているからかもしれないため、
 そういうところがあるのならば改善した方がいいでしょう。

 『断られた時にどう感じるか』これは相手をどう見ているかによって変わります。
 それが尊敬する相手ならば、誘ったけどダメだったとなっても気にならないはずです。

 『まあ仕方ないな』と自分の中で納得することができるでしょうし、憤ってしまうことなどまずないでしょう。
 ですが、明らかに見下している場合、『デートに誘う』以外でも、
 どんなことでも自分の思い通りにならなかったら目を剥いて怒るものではないでしょうか?

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 『こっちの言う通りにすればいいんだ』このように思っているからこそそれが通らないとイラつく訳で、
 これは見下している証拠です。

 ですが、そもそも見下すこと自体が間違いです。
 上司と部下という、指示を聞くべき関係ならば言うとおりにしろも通りますが、
 男女関係や友人関係ならばそれが通るはずはありません。

 こうなってしまう女性は、どこかで舐めてしまったのです。
 おそらく男性が優しいからか、女性自身が譲れない性格で、最初の時点で自分が上になろうとしているかなど、
 原因は様々ありますが、いずれにせよその性格だと自分を苦しめることになりますし、
 それに付き合ってくれる男性が少ないことは確かです。

 普通ならば、そんな上からな女とは関わらないと無視しますから、
 完全に相手にされなくなる前に、人を尊敬することや、『親しい仲でも礼儀あり』を意識するようにしましょう。


 女性から誘えるかどうかは自信の問題ですが、
 断られた時にどう感じるかは相手をどう捉えているかですから注意するべきです。

 そこでイラついたのならば、それが断られた原因ですから改心しましょう。
 『私の言うとおりにしていればいい』こういうことは日頃から伝わっているのです。だから断られます。

 そんな女性とデートしても楽しくありませんから、男性も行く訳がないでしょう。
 露骨に態度に出さないまでも、深く関わることはしないという男性が圧倒的に多いですから、
 人によって態度を変えたりはしないで、自分の価値を下げないようにしましょう。


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