やらなきゃ損が男性心理

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　男性の考え方の中には『やらなきゃ損』というものがあります。
　これは当然『女性とやれそうな機会があったらやらなきゃ損』という意味です。
　この男性心理は、男性にとっては時に取り返しのつかない過ちになりますが、
　女性にとっては利用の仕方次第で大きなメリットとなるものです。

　男性の場合、真剣交際中の彼女や奥さんがいたら、基本的には他の女性と関係を持つことはNGですね。
　しかし、自分に対して好意的で積極的な女性がいて、その女性と飲んでいたりした際に、
　『もう少し一緒にいたい』なんて言わたら終わりです。
　彼女がいても婚約者がいても、奥さんがいてもやってしまうのが男性というものです。

　このように男は、せっかくのチャンスが訪れた時に『やらなきゃ損』と思うのです。
　その女性が大して可愛くなくても、スタイルが良い訳ではなくても、また女性として魅力がある訳ではなくても、
　『やれる』という欲求には勝てないのが男なのです。


　【男を寝取るとは】
　昔から、男を寝取るという言葉がありますが、要するにそういう事です。
　彼女持ちだろうが奥さんがいようが、性的に興奮させてしまいさえすれば男性は簡単に奪うことができる。
　実際には、そこから男性の気持ちが動くかどうかは別ですが、
　『一度の関係』によって相手を陥れることは可能な訳です。

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　・やらなきゃ損を利用する方法
　例えば、全く自分には興味がないと分っている男性に対しても、性的に誘惑すれば興奮させることは可能です。
　二人っきりになったり、遊びに行ったりすることさえできれば、その男性は手に入れたも同然なのです。
　なぜなら、その時点で男性は『気乗りはしないけど、一応やっておかないと勿体無いかな〜』と悩んでいます。
　そして、やらずに終われば後悔するのが男というもの。

　ですので、女性が力を注ぐべきは『如何に男性を誘い出すか』というところになってくるのです。

　この場合ポイントは、直球勝負で行くという事。
　男性が女性に興味がない場合には、『相談に乗ってもらう』や『男性の得意分野について聞く』は通用しません。
　ですので、ストレートに性欲がそそられる誘い方をしましょう。

　例えば『○○の温泉が良いらしいんだけど一緒に行かない？』など。
　または『部屋の片づけしているんだけど、一人だと運べないものがあるから手伝ってくれない？』がいいでしょう。
　要するに、『二人っきりになれるぞ、やれそうだぞ』というのを悟らせるのです。

　男性は興味のない女性から『食事に行かない？』と言われても、それがデートの誘いだとは思いません。
　従って、『やれそうだ』と１００％感じられる条件を提示することが、デートの成功にもなりますし、
　その後の発展にも関係してくるのです。


　温泉に行ったり部屋に呼んだりした際に、男性が欲情したら少しだけ抵抗しつつもしっかり抱かれてあげましょう。
　むしろ、そこで完全拒否したら作戦は失敗に終わります。
　恋愛の始まりなど正攻法とは限りませんから、順序を気にする必要などありません。
　最終的に幸せになれれば良いのですから、『幸せ計画』を練り立ててそれに向かって前進しましょう。

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