金の話は男にとって不快な話

金の話は男にとって不快な話

金の話は男にとって不快な話

 女性は男性がいる前で堂々と金の話をするものですが、それは男性にとっては不快極まりない話です。
 これは、男性の収入に関わらず品のない話ですから、しない方が良いでしょう。

 男性がする話に例えるのなら、『女性の胸の話』に似ています。
 『巨乳がいい』とか『貧乳はあり得ない』とか、どんな胸の女性が聞いていても不快な話でしょう。
 男性は『そんな女とやりたい』『そんな女とはやれない』という意味を込めてそのような話をしますから、
 これはまさに『女性がする金の話』と全く同じ意味になるのです。

 女性も金の話をする際は『そんな男と結婚したい・したくない』という意味を含めてしていますね。
 どんな言い方をされようと、女性がそのような考え方を持っていることくらい男性にも分かるもの。
 ですので、そういう話をしてしまう女性はモテない女となります。


 【置き換えて考えることが大切】
 女性の主張というのは、『自分のことは棚に上げている』ということが多々あります。
 男性版があれば必ず女性版もあります。
 従って、何かを主張する際には『女だったら』と置き換えて考えてみることが大切です。

 そうやって日頃から訓練していれば、大切な婚活などの場で問題発言することはありませんし、
 男性から嫌われることもありません。
 女性が不快に思うことは男性も不快に思いますから、それには注意しましょう。

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 ・男女平等であるということ
 そもそも、『男女平等』という考え方は忘れるべきではありません。
 例えば『セクハラ』が良い例でしょう。
 セクハラは男女平等の権利であり、どちらも『不快だ』と感じたらセクハラを主張できるもの。

 しかし、セクハラが十分に知れ渡った近年でも『男性が女性に対してセクハラをうったえることは滅多にないもの』
 これは、単純に男は女からの行為が不快ではないということだけではなく、
 男性がセクハラを主張すれば『その程度で』『小さい男』と非難されるからです。


 このような考え方を持ってしまうことが、既に平等ではないのです。
 平等でないからこそ『高収入が良い』と堂々と男性の前で言える訳であり、
 周囲がそれを不快に思っていると気づくことができないのです。

 男性が『体が良い子がいい。好きな体位は○○で、○○ができる子』と続けたら、
 女性にとっては不快な話でしょう。
 従って、そういう条件は口には出さずにしまっておくことが大切です。


 女性が高収入を求めることなど誰だって分っているのです。
 しかし、それを口に出してしまうことが品がないということ。
 男だって、誰だって若い子がいいですし、美人で体のいい女性がいいですが、
 ここまでストレートに希望を言う男性はいないでしょう。

 『女性の欲の話』というのは男性にとってはたいていが不快な話です^^
 ですのでそれをストレートに言うのは止めましょう。
 男性への気遣いができるのがモテる女、そんな女性になって理想の結婚生活を手に入れましょう。


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