上からは敗者の証

上からは敗者の証

上からは敗者の証

 男性が優しいと女性は上からになりやすいものですよね?
 でも、そこで上からにはならずに、しっかり者になれる女性こそがモテる女なのです。

 経営者や企業の役職者など、社会的地位がある人や優れた能力がある人というのは、
 決して上からになることはないと思いませんか?
 もちろん全ての人がではなく、トップでもものすごく横柄な人もいるとは思います。

 しかし、たいていの成功者は物腰が柔らかく、決して上からものを言うような言い方をすることはないでしょうし、
 誰とでも同じ目線で話すことができる人であると思います。

 どうして成功者はそれだけの地位にありながら、万人に対して同じような対応ができ、柔らかな対応ができるのか。
 それは、『自分にゆとりがあるから』です。

 つまり、経済的にも人間的にも自分にゆとりがあるからです。
 だからこそ、『人を認める』ということがいくらでもできてしまうのです。

 これがもし、経済的にもゆとりがなく、人間関係もない人だったら、
 普通の人ならば全く気にならないようなことでも人に譲ることができないはず。
 例えば、『歩いていて前から来る人に道を譲る』それさえもできないはずなのです。

 しかし、このようなタイプの人でも、経済的なゆとりが出来て、人間関係でも満たされたのならば、
 『人に道を譲る』など、無意識の中でやるようになります。

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 『上からが敗者である』というのはこういうことであり、『譲れないこと』『認められないこと』これらは全て、
 自分が今現在満たされていない、つまり、ゆとりがないということを証明しているということになるのです。

 従って、どれだけ男性が優しくても、そこで上からになってしまう女性は負け組ということ。
 また、『食事の礼が言えない女性』など論外です。

 自分の価値を下げないためにも、『嘘でもいいのでゆとりを持つこと』これが大切になります。
 紳士と淑女の関係のように、お互いに譲り合えるような仲が理想的でしょう。
 見っとも無い負け組女にならないように注意しましょう。


 【ゆとりは努力から】
 そもそも、『ゆとりがない』というのは自分に問題があること。
 例えば礼が言えない女性。これは典型的な上から女とされ、人に譲ることができない負け組女という訳ですが。
 このような場合、『何に満たされていないのか』と考えることが大切です。

 『私はいい女なんだから奢られるのが当然!』そう思っているのならば、それは間違いです。
 いい女に高飛車な女などいませんし、むしろ、低姿勢が普通です。

 このような女性は、そうやって意地を張ってしまうからこそ満たされないまま年月が過ぎたはず。
 従って、どこかで折れてみることも大切です。そうすれば、一気に心にゆとりが出来て楽になるでしょう。


 ゆとりを持つことは大切です。
 上からになったら惨めなだけでお終いですし、誰も相手にしなくなるのは時間の問題でしょう。
 『満たされないものを満たすこと』これが大切。状況を変えて自分を守りましょう。


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