間違った告白の仕方

間違った告白の仕方

間違った告白の仕方

 告白の仕方に間違ったものなどあまりないのですが、
 告白をする際に大切なことは『自分の気持ちを伝えること』と『どうしたいのかを明確にすること』です。
 従って、この二つが伝わらない告白の仕方は間違ったものとなりますので注意しましょう。

 告白で伝えるべき要点は『好き』ということと『付き合ってほしい』ということでしょう。
 ですので、まずは自分の気持ちを伝えて、それから交際を申し込むというのが一般的ですが、
 稀に、『好き』だけで終わってしまう告白というのがあるもの。

 こうなってしまうと、相手としては『そうなんだ…』と感じて終わりです。
 告白をした女性としては、『付き合ってほしいが省略されているだけで、その意味も含まれている』
 『交際の申し込みは男性からしてほしい』などの意味合いがあるのかもしれませんが、
 そんなことまで考える人は少ないですから、男性としては『純粋に気持ちを打ち明けたかっただけ』と捉えるもの。

 そのため、男性の気持ちを聞き出すこともできず、また、当然交際に発展することもなく、
 曖昧な関係のまま終わってしまうことが多くなるのです。



 【男性から言わせようとすることはNG】
 女性は、告白などに関して『男性から言わせたい』という願望を持っている人が多いですが、それってNGです。
 そういうやりとりをする女性というのは、言葉にしてもメールにしても、妙に駆け引きじみていて、
 その女性に興味がない男性としては、本当に謎でしかないのです。

 駆け引きって、お互いに惹かれ合っていて初めて成立するものですから、
 単なる片思いの時にしていいものではありません。
 従って、そんなことをしてしまえばかなりの痛い女ですし、相手に気持ちが伝わることもなく、
 間違った告白の仕方の典型となってしまいますので、注意しましょう。


 【まずは惚れさせることが大切】
 『最終的に男性から告白してほしい』そう思うのならば、
 『自分の気持ちをアピールする』ということも大切ですが、それ以上にまずは惚れさせることです。

 どれだけ好きとアピールしても、それを男性がウザがっていたら意味がありませんから、
 一方的な気持ちのアピールよりも、その男性を理解し、その男性に好かれる女になることが大切なのです。

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 例えば、自分の気持ちをアピールしたいあまりに、自分ばかりが話していないか?これも重要です。
 男性って、ペラペラと積極的に話す女性が好きではないのです。

 『積極的に話しかける女性がモテる』とはいえ、それは、自分から話しかけておきながら、
 聞き役になれる女性のことで、一方的に話す女ではありません。

 このように、どれだけアピールしても男性を不快にさせてしまったのならば、好かれる可能性はゼロですから、
 そんな部分を分析して、相手の気持ちを考えられる女性になることが、
 結果的には正しい告白にも結びついてきます。


 【好きなら男性から告白する】
 間違った告白をしてしまうことの原因って、たいていが『男性が女性を好きではない』という状況だからです。
 男性って、その女性のことが好きならば、自分から告白しますから、
 それがないということは『まだするべきではない』ということなのです。

 女性の中では『男性も私を好きなはず』と思っても、告白がないのなら相手はそう思っていません。
 従ってそんな時は、見方を変えてみることが大切になりますから、『自分を好きだと思う根拠は?』と考え、
 相手の気持ちになって冷静になることが大切です。


 女性がする『間違った告白の仕方』、これって、プライドや固定観念が邪魔をしていることもあります。
 ですので、『告白や恋愛はこうあるべき』という自分の中のルールがあるのなら、それを崩していくこと。
 そうすることで、初めて相手の気持ちが見えてきますので、そうなればやるべきことも分かるはず。

 告白の仕方次第では、両想いでも失敗します。
 プライドが邪魔をして損をしないように、告白をする時には余計なことを考えないようにしましょう。


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