守って欲しいは間違い

守って欲しいは間違い

守って欲しいは間違い

 『男性に守って欲しい』という考え方を持った女性がいますが、これは間違いです。
 もちろん、何かあった時には恋人を守るのが男性でしょう。
 しかし、『常に男性が女性を守る』という考え方は、男女が平等となった今日では、間違った考えですし、
 また、助け合うのはお互い様ですから、『私は守られるべき存在』と思っているような女性は、ダメな女性です。

 例えば、暴力などの女性ではどうしても及ばないものからは、男性は守るべきでしょう。
 しかし、精神面に関しては別です。
 女性の中には『男性は精神的な支えになるべき』という考えを持った人もいますが、
 これって受け身な発想ですよね。

 『男性が女性の精神面を支える』こんな美学はありませんし、
 また精神面の強さに関しては、男女でどちらが強いとも限らないはず。
 従って、『守って欲しい』『守られるもの』という考え方を持っている女性って、ダメな女なのです。


 【女性にも強さが求められる】
 女は守られるべきと思っている女性って、ウザいだけです。
 そのため、『体』という魅力が無くなったら、誰も支えてくれなくなりますし、その体に飽きられたら、
 やはり支えてはくれません。

 精神的に弱い女性って基本的にダメです。
 どんな分野で関わっても面倒くさいだけですし、関わるだけ時間の無駄と感じるのが普通の感覚。
 そのような女性は『価値のない女』と見下されますから、強さを身に着けることが大切なのです。

 しかし、弱い女性が強さを身に着けるって大変なことでしょう。
 『何が強くて何が弱い』これさえも分からないのではないでしょうか?
 このような人は、まず『マイナスの発言をしない』ということが大切ですから、そこから始めてみましょう。

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 【マイナスの発言とは】
 マイナスの発言というのは、『つまらない話』や『相手が興味のない話』です。
 賢い人って、相手が興味のある話をしたり、また人の話を聞く際にも興味を持って聞くことができるものです。
 つまりは、その会話を楽しくすることができる人というもの。

 『理由はよく分からないけど話したい人』っていませんか?このような人って、聞き上手な人なのです。
 おそらく、どんな話でも否定せずに聞いてくれるからこそ、『また話したい』と思う訳で、これって一つの特技です。

 しかし、話しかけたら自分のことばかりで、しかもその内容が『不安』や『愚痴』だったり、
 自分には分からない趣味の話だったりしたのなら、もう話しかけるのは止めようと思うでしょう。
 『相手が興味のある話を心掛ける』というのは、一つの会話のスキルであり、自分の強さでもあります。
 弱い人ほど自分をうったえたがりますから、それをしないように注意することが大切。

 まずは、そんなマイナス発言を無くして、相手が楽しめる会話を主体に強い女性を目指していきましょう。


 守って欲しいと思っている時点で強い女性にはなれません。
 『強くなくていい』と思ったのならば、それは魅力ゼロの女性ですから、考え方を変えることが大切です。
 弱い人ってはっきり言ってウザいですから、捨てられないためにも強さを身に付けましょう。


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