自分が大事にされてないはNG

自分が大事にされてないはNG

自分が大事にされてないはNG

 物事を考える際の基準が『自分が大事にされているかどうか』こんな女性はNGです。
 男性でもこのような人はいますが、これは女性に圧倒的に多い性格であり、
 要するに、『自分最優先で自分中心の考え方』。

 何か真剣な話をしている中で、せっかくスムーズに議論が進んでいたと思ったら、
 『それじゃ私はどうなるの!』と憤慨する女性。
 その場にいる人全員が『はあ』とため息をついてしまうような…。

 確かに、何かをやる時に『自分が大変だ』『自分が楽をしたい』というのは誰にだってある感情です。
 しかし、大勢で話し合っている時に、『自分が〜』と言ってしまったら非難されるのです。


 自分が中心の人は、自分の感情が最優先ですから『それじゃ私が大変じゃん』と自分主体で話すもの。
 一方賢い人の場合、『自分が大変だな』と感じたら、『こうした方がより良いんじゃないか』と代替案を出せるもの。
 誰も言い返せないような完璧な案を出すことができて、且つ自分にとってプラスの案であれば良い訳ですから、
 自分主体の人は『全体にとって最良のプランを出す』これを心掛けることが大切になってきます。

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 【意識しないと直らない】
 この性格は、意識して直そうとしなければ何歳になっても直ることはありません。
 例えば、70歳・80歳のおばあさんになっても、『自分が大事にされたい』という欲求は当然持っていますし、
 それだけを求めて生きることもあります。

 一般的には、80年も生きている人であれば、若い世代からすれば知識や経験の宝庫であり、
 頼りにしたい存在のはずですよね?
 そんな人が『自分が大事にされていない!』と憤慨したらどうでしょうか?正直不気味ですよね。

 若いうちから『自分のここがダメ』と自覚して、直す努力をしなければ、
 いつまで経っても人から頼られることはありませんから、
 自分主体で考えてしまうことや『自分が大事にされたいと思うこと』これは恥ずかしいことだと捉えて、
 変われるように気持ちを入れ替えましょう。


 このタイプって、付き合うと面倒くさい女ですし、職場では使えない人であり、友人ではやはり面倒くさい人です。
 ですので、どこへ行ってもどんな人間関係でも、受け入れてもらえることって少ないのです。

 『どんな時でも自分が大事』これは当たり前ですが、
 大人になるに連れて、『自分』から『周り』を主体にできることが大切です。


 『彼氏にはこれを理解してほしい』という女性もいるかもしれませんが、それは女性の勝手な都合です。
 また、そんなことを言っていたらいつも同じ理由で捨てられることになりますので、
 どうすれば、相手を主体にしながらも自分が損をしないかを考えるようにしていきましょう。


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