大酒のみ・酒乱女

大酒のみ・酒乱女

大酒のみ・酒乱女

 大酒のみと酒乱女、どれだけの美女でもモテる女の要素を持っていても、
 惜しまれながらもモテない女であり、痛い女なのが彼女らなのです。

 【大酒飲みの女性】
 一緒に飲んでいて、何より楽しい女性と言えば、たくさんお酒を飲む女性。
 飲み会に参加したのに『私飲まないから』なんて冷たく言われたら、『じゃあ来るな』と思ったりも。
 ではなぜ、大酒のみの女性が痛い女なのか?

 女性がガブガブお酒を飲んでいる姿というのは、お世辞にも可憐と言えるものではありません。
 その姿は時に逞しく、時に空しく見えたりもするもの。
 一緒に飲む分にはとても楽しい存在ですし、どんな場面にも欠かせない女性であることには間違いないのですが、
 『恋愛の対象になるか?モテる女か?』と言われると圏外になってしまうことが多いのです。

 【圏外になる理由】
 大酒飲みの女性は概して酒に強い人。
 従って、男の毒牙にやられる危険性も少ないので、その点は安心なのですが、
 『しょっちゅう飲んでいる』というイメージから、友人としてはOKですが、彼女としてはNGなのです。

 彼女にできる女性かどうか、これはモテる女の特徴でもあり、これがNGの女性はまずモテません。

 【痛い女から抜け出すためには】
 徐々にイメージを払拭することが大切。
 大酒飲みの女性も20歳代前半から、ずっと同じペースで飲み続ける訳ではないですよね?
 必ずどこかで落ち着く時期がくるはず。

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 でも、周囲はそうは思いません。『○○さんは大量に飲む人』という固定したイメージを持っているので、
 それを取り払うことで痛い女から卒業できます。
 『もう落ち着かないと』『飲めなくなってきた』『お酒は止めた』何でもいいと思います。
 『○○さんはそんなに飲まない人』というイメージを定着させることで、周囲の扱いも変りますし、
 男性からの視線も変わってきます。


 【酒乱女】
 一方、同じ飲む女でも酒乱女は全く異なる意味での痛い女です。
 飲んでいて楽しい女性というよりは、飲み会後が期待できる女です。
 一緒に飲んでいる男が考えていることと言えば、やることのみ。単純に利用しているだけです。

 酒に飲まれてしまう人は、男女ともに見苦しいもの。
 飲むことによって、自分がどのような状態になっているのか、それを知っておくことが大切です。
 また、酒乱女の場合、異性関係などで痛い思いをして初めて『酒を控えよう』と気づくものです。
 しかし、被害に遭ってからでは遅いですよね?

 自分の分量を理解できていることこそ、モテる女の条件ですし、
 それに従っていれば痛い女と呼ばれることもありません。

 外見やその他の要素は優れているのに、たった一つの欠点のために痛い女と呼ばれてしまう。
 それはあまりにもったいないことです。
 多くの欠点は改善が可能です。強い意志を持つことが何より大切です。


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