できない女は面倒くさい

できない女は面倒くさい

できない女は面倒くさい

 女性としてはあり得ないでしょうが、
 男性って『なかなか肉体関係がモテない女』これが面倒くさくて仕方がないのです。
 『じらす』とも違うもので、『関係を持つまでに時間がかかる女』このような女に対しては、
 単純に面倒くさいと感じるのが男性なのです。

 まずじらすというのは、例えばベッドの上で、既にすることが確定した状態で『だーめ』などと言いながら、
 男性が求めることを受け入れながらも拒んでみたりすることを言います。

 この場合は男性も興奮するもので、
 男性としても『全てが思い通りになる』
 という形よりも『多少は嫌がってくれた方が面白い』という効果があるため、
 じらすというのは肉体関係を持つ上では非常に有効なのです。

 またじらす場合、上述したように『既にすることが確定している』だから面倒くさくもないし面白いのです。
 たいていの場合が、男性が脱がそうとすることを拒んだり、
 女性の体のあらゆる部分に伸びてくる男性の手を制止したりするもので、
 また『キスは受け入れながらも胸を触られるのは手で制する』こんなこともよくあるでしょう。

 こういう状況だと男性は興奮します。つまりは、『結果的に関係を持てるという状況』これならば、
 嘘っぽく『したくない』と抵抗された方が、一層楽しくなるというものです。

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 一方で男性が面倒くさいと感じるのは、『その日のうちにできない』このような状況です。
 例えば、家に呼び込もうとしても拒まれたり、一緒にどこかに泊まろうとしてもダメだったり、
 こうなると男性は『面倒くさい』と感じます。

 要するに男性は、『食事やデートが成立したのに密室で二人きりになることは拒まれた』
 これがあると急激に面倒くさいと感じるのです。

 また女性としても、男性の家に行ったり泊ったりと、これを拒んでいる時点でする気なしですよね?
 女性のそんな気持ちが分かってしまったからこそ、どれだけやんわり断られたとしても男性は、
 『面倒くさい、この女はナシだ』と思ってしまい、その後連絡することはなくなるというものです。


 男性の場合肉体関係が全てですし、肉体関係を持つために会っているようなものです。
 ですので、それができなかったのならば、『その一日を無駄にした』と思ってしまうのです。

 女性の場合、『簡単には関係を持たない』という人もいる一方、
 『自分も楽しめればよい』と考えられる人もいるでしょう。
 そのため、どうしても慎重過ぎる女性ってモテないものです。

 例えば気になる男性から食事に誘われ、その日のうちに関係を持とうと誘われたのなら、
 『体目当てだったんだ』と落ち込む女性もいるでしょう。

 しかし、男女関係ってそこからですから、そんな時はしてみることも一つの方法です。
 体から始まるということも全然ありますし、何よりもったいないことは、決めつけてしまうことです。
 相手の気持ちは確認してみなければ分かりませんので、気になるのならば前に進んでみましょう。


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