モテているという勘違い

モテているという勘違い

モテているという勘違い

 自分がモテていると勘違いしている女性は意外にも多いものです。
 これはもちろん、女性に限らず男性にも多くいるものですが。

 『モテる』というのは周囲にどれだけ異性がいるかということではなく、どれだけの誘いがあったかです。
 従って、男友達がたくさんいようともデートに誘われていない限りモテる女とは言えないのです。

 しかしながら、それを理解できていない女性は多く、
 『男性の友人が多いこと』にモテていると勘違いしている人も多いものです。

 男性というのは、女性がいたら取りあえず友達になりたいという性質を持っています。
 また、自分の中で『60点以上』だったのならば肉体関係を持ちたいとも思っています。
 要するに『やれる女ならばやっておきたい』ということです。

 つまり、男性としては『女友達は多ければ多いほど良い』という考え方なので、
 『その女性個人に対して特別な感情を持って友達になっている』という訳ではありません。

 男性の本能は『とにかく多くの女性と関係を持て』なので、無意識に多くの女性と関わろうとするもの。
 従って、『取りあえず友達になっているだけ』ということと、
 『やれればやりたい』くらいにしか思っていないため、
 男友達が多いからといって『モテる女である』という考え方は間違いなのです。


 【誘われる女と誘われない女】
 同じ友達グループの中でも、男性から『誘われる女と誘われない女』がいるものです。
 この誘われるというのは必ずしもデートではなく、グループで遊びに行ったりなども含まれるもの。
 ここで誘われる女はモテている可能性があります。

 しかしこれも、『必ずモテている』とは限らず、単なる人数合わせである可能性もあるので注意が必要です。
 従って最終的には『どれだけデートに誘われたか』でモテる女かどうかが決まるのです。

スポンサーリンク


 ・デートに誘われる女になるには
 友人男性からデートに誘われる女になるには、他の女性との差別化を計る必要があります。
 方法としては『性格面で秀でる』か『外見で秀でる』のどちらかです。

 どんな男性でも『話しやすい』と思うような女性ならば、誘われる機会も多くなるでしょうし、
 誰もが認めるような美女だったのならば、やはり男性が放っておく訳がないのです。
 また外見面に関しては、露出を駆使するなどして、男性の性欲を刺激することも一つです。

 男性は『やりたい』と思う女性には積極的ですから、そう思われることができれば誘われる回数も増えるものです。


 『モテる』ということにはそれなりの理由があります。
 根拠なく『モテている』と勘違いしている女性もいますが、
 そうなってしまうと恥ずかしい限りなので注意しましょう。

 『自分がモテている』というのはたいてい過ぎた時に気付くものです。
 ですので、一日一日を大切にして、モテキを逃さないようにしましょう。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集