『寂しがり』はウザい

『寂しがり』はウザい

『寂しがり』はウザい

 自分で自分のことを『私は寂しがりだから…』と言ってしまう女性はかなりウザい女です。
 『かまえということでしょうか?』『ちょっとでも満たされないと浮気すると言いたいのでしょうか?』
 いずれにせよ、『寂しがりだから』の後に込められている『ちゃんと相手にしてね』がかなりウザいのです。

 基本的に弱さを露呈してしまう人間は嫌われるものですし、
 『弱い部分を見せる』ということは頑張っていない証拠です。だからウザがられるのです。

 『私はこれだけ頑張っている!』『頑張りたくても頑張れないことだってある』
 と主張する人もいるかもしれませんが、
 仮にそうだとしても、その満たされない部分を人に求めることは間違いでしょう。

 寂しがりだと自分で自覚しているのならば、『男で埋めよう』『男に頑張らせよう』と他力本願になるのではなく、
 自分自身で解決できる方法を見つけ出してこそ大人というものです。
 精神的な安定が見られなければいつまで経っても子供ですし、精神が幼いままではモテる女にもなれません。

 従って、人がいなければ何もできない自分からは卒業し、一人でも十分に楽しめるいい女となれるよう、
 努力していくことが大切です。


 【変わろうとしない女はさらにウザい】
 どれだけ『寂しがりな女』と認めている女性でも、どこかで『このままではダメだ』と感じる時がくるはず。
 しかしその時に、自分が変わろうとはせず交際相手のせいにしてしまう女性は本当にダメな女です。

 『自分が満たされなかったら相手のせい』これでは進歩がありません。
 『満たされず、寂しいという感情から脱却するためには自分が変わるしかないんだ』
 ということに気付けないと、歳を取った時に一人取り残されることになります。

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 ・自分で忙しくなること
 『自称寂しがりな女性』は、たいていが暇な人間であることが多いものです。
 もろろん、性格的に自分に自信がなく、
 自分のことが嫌いで満たされない部分があるからこそ相手に求めるのでしょうが、
 それも要するに男以外何もしていないから自信も何も持てないのです。

 『男ができたら時間の全てを男に使う』こんな女性は、寂しがりに陥りやすいもの。
 生活の9割を男に充てているのなら、9割を満たしてくれるはずがありませんから寂しくなって当然です。
 従って大切なことは『9割にしないこと』です。

 せいぜい3割〜4割、
 むしろ、『彼氏に充てる時間など1割〜2割で十分だ』と考えている女性ほど寂しさを感じないものです。
 そんな女性達は、デート以外にもやることが多く忙しいため、いちいち寂しさなど感じていられないのです。
 自分自身が忙しくなってその状態になることが理想的。だからこそ、寝る暇もないほど忙しい女になりましょう。


 忙しい方が人間は何でも上手くいきますから、
 彼氏にどっぷりになるのではなく『生活の空いた時間にデートを設ける』程度に考えましょう。
 やりたいことはデートだけではないはず。
 『彼氏が出来たら他は全て犠牲にする』これはかなり違うでしょう。
 自分をしっかり持って、弱い部分など見せないモテる女になりましょう。


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