人のせいにしている時点で大成しない

人のせいにしている時点で大成しない

人のせいにしている時点で大成しない

 自分にマイナス要素がある時や、不幸が訪れた時などに、それを人のせいにしてしまう人は大成しないものです。
 つまり、モテないことの原因を『周囲は私の魅力に気づいていない』『私はこれだけ頑張っているのに』と、
 卑屈になっているようでは、一生モテることはないということ。

 『自分はこれだけ頑張っている』自分自身がそう感じている時というのはまだまだやれる時です。
 本当に頑張っている時は気持ちがプラス思考になっていますから、
 どれだけ忙しくても『もっとやれるはずだ』と感じるはず。

 従って、結果を出している訳でもなく、
 中途半端な状況に置かれている自分のことを『頑張っているはず』と思えてしまうのなら、
 それはもう一度見直す必要があるということです。

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 【モテる女はいつでもプラス思考】
 モテる女というのはいつでもプラス思考です。
 そのため『私はこんなに頑張っているのにモテない』と卑屈になって時間を無駄にすることがありません。
 また、『モテたい』という願望がそれ程強い訳ではなく、
 むしろ『しっかりとした大人の女になりたい』『自分の拘りを大切にしたい』という傾向が強いのです。

 つまり、モテない女は『とにかくモテたい』と考えるため、『自分』よりも『人』に拘ります。
 しかし、人を変えることはできませんから、結果的に変えられないジレンマに苦しめられます。

 反対にモテる女は、ライバルはいつでも自分自身なのです。
 『いつでも最高の自分でいたい』がテーマなため、人には関係なく自分で自分を満足させることができる、
 だから、モテる女はいつでもプラス思考という訳です。



 ・人の評価を求めないこと
 モテない女性の場合、自分の変化に対して常に人の評価を求めるものです。
 それは、『自分のための変化』ではなく『人に評価されたいための変化』だからです。
 そのためこのような女性は、自分の変化に対して周囲が無反応だと激怒したり、ショックを受けたりするもの。

 しかし、概して人は人に無関心です。そのため、恋愛関係の中でも変化に気付くことは少ないもの。
 ですので、その度に激怒したりショックを受けているようでは、当然モテない女にもなってきます。
 従って、『変化は自己満足である』ということを、理解することが大切です。

 変化って本当に自己満足です。冷静に考えれば『人が人に興味がない』ということなど分かるでしょう。
 人によって価値観も違いますし、何より大切なのは誰だって自分なのです。
 ですので、『自分が楽しければ良い』『自分が満足できれば良い』そう思い込むことが大切です。

 反応を期待している人って見ていて分かります。『何か言って欲しい』と顔に書いてあるのです。
 そうなってしまえば痛い女です。
 『全ては自分で楽しむこと』を受け入れて、モテる女になりましょう。


 広い意味で『人のせいにする』というのは間違いです。
 確実に誰かのせいであっても、立ち直れるかどうかは自分次第、ですので、最終的には自分なのです。
 ネチネチと職場の愚痴や元カレの悪口を言っている女性はみっともないです。
 楽しい女性になりましょう。


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