女性が『したい』とアピールするのはアリ?

女性が『したい』とアピールするのはアリ?

女性が『したい』とアピールするのはアリ?

 肉体関係というのは、たいていの場合が男性の方から求めるものであり、
 女性は男性から求められて、初めて『やりたかった』という本性を明らかにするものでしょう。
 女性から積極的に『ねえ、やろうってば』と男性にせがむことはまずないでしょうし、
 男性としてもそんな言われ方をしたのでは、性欲もなくなってしまうというものです。

 とはいえ、女性にも性欲がない訳ではないはずですし、魅力的な男性がいたのならば『抱かれたい』とは思うはず。
 そんな時に、女性の方から『したい』とアピールすることはアリなのか?
 これは女性自身が判断に悩むところでしょうし、
 男性のようにあからさまな欲求の伝え方ができないのが女性でしょうから、その方法は難しくなってくるものです。

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 【あからさまなのはNG】
 男性としては、『この女は今やりたいんだな』と分ってしまうと一気に冷めます。
 何だか、『性欲によって支配された女』というのは非常にふしだらであり、
 『自分から男のそれを求める』という行為に恥じていない女にも幻滅してしまうのです。

 そのため、表情からでも言動からでも、『やりたい』ということがあからさまに読み取れた場合には、
 完全にNGとなるものです。


 そのNGな欲し方の代表が、『ニヤケながら男性に接する』というもの。
 女性がニヤニヤしながら、男性の体に触ったり、抱き着こうとしたり、キスをしようとすると、
 その目的はあからさまなものとなってきます。

 下心というのは表情から最も感じ取れるものなので、そこは注意すべき。
 それが露呈してしまう女性はモテませんし、むしろイメージダウンなので気を付けましょう。


 ・美しければ良い
 反対に、『女性から求める』という場合でも、それが美しければ全く問題ありません。
 上述した『ニヤケる女はNG』ですが、それが真顔だったのならアリになります。
 真顔で体に触ったり、抱き着いてきたりキスをしたり、それならば全然良いです。

 そのような状況ならば、『この女はやりたいんだな』と感じることもなく、
 むしろその状況に男性の方が我慢することが出来なくなり、そのままの流れでしてしまうものでしょう。

 それこそが理想的な形といえます。

 『女性の欲求は気付かれない』『女性から誘ったことも気づかれない』『女性は単純にOKサインを出しただけ』
 ということですから、どちらも抵抗なく盛り上がった関係がモテるはずです。


 『下心を持った時こそ真剣になる』これって男女共通のマナーです。
 男が女性を見て、ニヤニヤと近づいてきたのなら、『変態だ』と思うでしょう。
 女性がニヤニヤしていても同じことです。

 女性から求めるのならば真剣になること、そうすれば引かれることはありませんので、
 欲求は隠せるように努力しましょう。


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