想い出を残せる恋愛とは

モテる女モテない女30の条件『ホーム』 ＞ 恋愛で役立つ情報集 ＞ 想い出を残せる恋愛とは

　恋愛をするのなら多くの想い出を残したいと思うものですよね。
　その恋愛が結婚に至り一生のものになっても、どこかでダメになってしまったとしても、
　想い出というのは大切なもののはず。

　『ダメになる恋愛ならば、良い想い出など残したくない』という人もいるかもしれませんが、
　良い想い出が残らないということは、その恋愛自体が苦痛だったということですから、
　恋愛をするのなら『その恋愛を楽しむこと』『できるだけ良い想い出を残そうとすること』は大切になってきます。

スポンサーリンク

　【楽しかったと思えるためには】
　振り返った時や終わった時に、『楽しかったな』と思えるためには、
　『お互いが人生を満喫すること』が大切になります。

　『恋愛で良い想い出を残す』というと、どれだけ一緒にいたかがテーマになるようにもとらわれがちですが、
　実際にはそうではありません。
　一緒にいることは簡単でも、その期間楽しむことは実は簡単ではないのです。

　例えば『毎日のように会っていた』というカップルが本当に幸せだったかどうかは難しいところ。
　もちろんその二人が『幸せだ』『良い想い出だ』と言えば全く問題ありませんが、
　そのどちらかが、『毎日のように会うことは、実は苦痛だった』と言ったのならば、
　その時間は無駄だったということになりますし、人生そのものを犠牲にしていたことになります。

　従って大切なことは、その恋愛だけでなく、『その期間の人生を楽しんでいるかどうか』です。
　『恋愛によって人生を犠牲にしている』と感じていたのなら、良い想い出になることは絶対にありませんし、
　反対に、人生を楽しんでいたのなら、
　多少恋人と衝突があったとしても、振りかえればそれは良い想い出になるものです。


　・忙しいからこそ想い出になる
　むしろ、自分の人生が忙しくて、お互いになかなかデートする暇がないからこそ、
　想い出を作ることができるのです。
　自分が暇ならば、恋人との時間も平凡な時間となるもの。
　従って、想い出作りに大切なことは
　『忙しい中どれだけ愛情を確かめ合うか』ということにかかっていると言えるでしょう。


　恋愛が終わった時に、憎しみしか残らない恋愛だと自分が不快なだけです。
　どうせなら、振られても『楽しいこともあった』と思えることが理想的。

　いつでも自分主体で恋愛を進めると、想い出が残らないことがあります。
　相手の気持ちを理解しようとする努力が、その恋愛を良くしていきますので、それを大切にしましょう。

　『悪い想い出など持ちたくない』というのが一般論のはず。
　どんな想い出になるかは自分次第ですから、その時々を全力で頑張りましょう。

簡単ダイエット術 恋愛シチュエーション分析　痛い女の特徴　恋愛タブー辞典　デートに関する豆知識
恋愛コラム　結婚・婚活情報集　男性の本音とは『男性心理特集』　モテる女の発言集
綺麗な女になるための『お勧め恋愛アイテム』　女性向けトレーニング・健康・体型管理法　その他