振られたら忘れることが勝ち

振られたら忘れることが勝ち

振られたら忘れることが勝ち

 異性から振られた時というのは、『まだ忘れられない』と思っている以上負けですから、
 いち早く忘れることが大切です。
 人によっては、その『まだ忘れていない』という気持ちを利用しますから、
 片思いでいるというのは圧倒的に不利であり、危険な状態なのです。

 『彼氏に振られた時』『告白して振られた時』『以前から気になっていた人に彼女が出来てしまった時』
 このような全ての時に共通して言えることは『強い気持ち』です。
 自分の気持ちの弱さが相手の優しさや魅力に惑わされ、余計な期待を持ってしまうもの。

 自分には可能性がないはずの相手なのに、その相手の言葉一つ一つを良い方に捉えて、
 『もしかしたら』と捉えてしまうのが気持ちの弱さなのです。


 また、振った人間というのは、振った相手に対して優しくなりがちなもの。
 それには、『これ以上傷つけることはできない』という気遣いと、『利用したい』という本音が隠れています。
 従って、自分が『振られた』と感じた際には防衛することが大切。
 『優しさは自分を利用するためだ』ということを理解し、その人とは一定の距離を保つことが大切なのです。

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 【忘れることが勝ち】
 振られた原因を知り、自分の弱さや克服すべき個所があるならば、それは改善する必要がありますが、
 何より大切なことは『忘れる』ということです。
 『その人の存在そのものを忘れること』これができれば、その失恋に勝ったことになります。

 例えば自分を振ったその人と、1年後にどこかで再会した際、その人のことなど気にもせず、
 思いっきり元気に楽しんでいる姿を見せたのならば、
 その振った人は『そんなに好きではなかったんだな』と思うものです。

 反対に、『まだ未練がある』と言わんばかりに、その人に対し興味津々だったのなら、
 『まだ好きなのか』『そんなに好きだったのか』と思うもの。

 だからこそ、振られた時って忘れることが何よりも大切なのです。

 振られたその瞬間から『じゃあいいや』と気持ちを切り替えられるくらいの心のゆとりと、精神的な強さが必要。
 逆に言えば、『恋愛で嵌り過ぎてはならない』ということですね。

 自分が追いかけることになれば、必ず嵌ってしまいますから、
 『私はいつだって別れられる』と心にゆとりを持つことが大切ですし、
 実際に別れても平気な状況を作ることも重要になってきます。

 『恋愛が全て』という生活をしていると、どうしても振られた時の衝撃が大きいもの。
 従って、『恋愛はただの遊び』と思えるくらいの生活リズムを作ること、これが自己防衛には大切です。


 『どれだけ早く忘れられるか』というのが失恋した時のポイントでしょう。
 『忘れられない人は恋愛以外がない』『そうでない人は恋愛以外が重要』とも言えます。
 自分を振った相手など、覚えているだけ損失です。
 顔も名前も全てを忘れて、いつでも自分が楽しい生活を心掛けましょう。


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