恋愛を怖がってはダメ

恋愛を怖がってはダメ

恋愛を怖がってはダメ

 失恋の傷が大きいと『もう恋愛はしなくていい』と思ったり『また傷つくのが怖い』と、
 恋愛そのものに恐怖を感じるようになってしまいますよね。
 特に、前の恋人が酷い相手だったのならば、失恋の衝撃だけでなく、交際中にも神経は削られ、
 振られた時には疲れ果てている状態になっているでしょうから、
 それでは『恋愛はもういい』と思っても仕方がないもの。

 しかし、そうやって恋愛に背を向けてしまったのでは、負けるのは自分ですし、損をするのも自分です。
 自分を散々痛めつけ、そうやって痛めつけたことなど何とも思っていない元交際相手は、
 今でも違う相手と恋愛を楽しんでいたり、そもそも毎日楽しく生きて人生を満喫しているはずです。

 そう考えれば、『何で自分だけが苦しむんだ。同じ苦しみを相手だって味わうべきだ』と思うのが普通でしょう。
 でも、その苦しみを相手に与えることは難しいことですから、だからこそ、恋愛から逃げてはいけないのです。

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 【前向きになること】
 振られた直後や失恋の傷が深いと、とても前向きになどなれないでしょうが、
 そんな時にでも、暗い顔を見せたり、『私は被害者』のような発言をしたら負けとなります。
 むしろ、そういう時だからこそ、
 『全く気にしていない』という顔を見せて、表面上は『恋愛に前向きだ』という風に見せていないと、
 振った相手に笑われるもの。

 精神的なショックを受けるような終わり方をしたのなら、その後良好な関係ではないでしょうから、
 お互いが相手の不幸を喜ぶものなのです。

 ですので、元恋人が暗い顔をしていたら、それだけ相手は楽しくなるため、
 どんな時でも明るい顔をして、『あんな恋愛などどうでもよかった』と思わせることが大切なのです。


 ・次に進むこと
 最も大切なことは次に進むことです。
 本当に自分が立ち直りたいのならば、止まっていてはダメです。
 恋愛の傷を癒してくれるのは恋愛ですから、勇気を持って新しい恋をしてみることが大切です。

 そうすることによって、『自分は間違っていなかった』と自信が持てるようになるでしょうし、
 それが復活のきっかけとなります。
 あまり時間を空けすぎると、恋愛の仕方そのものを忘れてしまうこともあるため、早めの対処が必要です。


 何でも『怖いからやらない』では先に進めません。
 勇気を持って新しい恋をすることは、無謀になる事とは違いますから、それは大事なことなのです。

 止まっていても時間だけは進みます。その時間って、後で振り返るととても後悔する時間です。
 そんな時間を取り戻すことにはとてつもない努力が必要になりますから、
 やり直しがきくうちに、できるだけ早く行動しましょう。


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