胸をネタにできる女性はモテる

胸をネタにできる女性はモテる

胸をネタにできる女性はモテる

 男性が胸の話をした途端不快な表情をする女性と、それを冗談と捉えて話に乗れる女性とがいますね。
 『下ネタを言う男など最低だ』というのは分かりますし、それが自分の胸に関してだったら尚更でしょう。
 しかし、ここで胸をネタにできてしまう女性ってモテる女なのです。

 例えば、女性が男性の身長について話し合った時、そこにいる男性が身長にコンプレックスを持っていて、
 『どうせ女は高身長が好きなんだろう』と僻みだしたらウザいですよね?
 それならば、同じように身長にコンプレックスを持った男性でも、
 『分ってないな、男は外見じゃないのに』くらいの方がまだ良くないですか?

 身長の話は完全NGな男性がいると、その男性の前では無駄に気を使わなくてはならないため疲れますし、
 そもそも『子どもだな』と思うでしょう。
 これって、男性も同じように感じていることなのです。

 中高生くらいならば、胸の話に不快になることも普通でしょう。
 しかしそれが社会人だったのならば、はっきり言って『そのくらいのこと』です。
 もちろん『セクハラを耐えろ』ということではありませんが、多少の下ネタには動じないだけの器量と経験くらいは、
 年齢とともに身に着けておくことが大切ということです。

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 だからこそ、胸の話に乗ることができたり、それをネタにできるような女性ってモテるのです。
 男性としても、そのくらいの女性の方が関わる中で楽なため、下心の有無以前に、
 多少の対応力は期待しているところがあるものです。


 【下心がある男性は少ない】
 下心がある時って、たいていの場合が1対1で、その女性を口説こうとしている時です。
 ですので、飲み会などの大勢の中で言われたのならば、それには下心はありませんし、
 単純にテンションが上がって言っているだけのことです。

 もちろん女性の中には『理由に関係なく不快』という人もいるでしょうから、
 そういう人はムリに付き合う必要はありませんが、
 男性としては、普通の会話の延長で言っている部分が強いのです。

 また、男性にとっても『不快な女性の発言』というのもあるものです。
 女性は何でもセクハラと主張できますし、近年では女性の方が強い傾向にありますが、
 その分男性は日本の女性にウンザリしていたりもしますので、その辺は『お互い様』と考える必要もありますので、
 ある程度は柔軟な気持ちを持って、受け入れる努力もしてみましょう。


 男性の下ネタを『全て不快』と捉えてしまっては、魅力的な女性にはなれません。
 そんな女性には男性は話しかけないため、一定の距離を持って接する対象となってしまうものです。
 『必要最低限のことしか話さない女』こうなってしまったらお終いですから、
 胸をネタにできるなどのゆとりって大切です。

 男性は、大きさに関わらず女性の胸が好きです。
 ですので、それをネタにできる女性って確実にモテるんです。
 男性の興味の対象になれるよう、考え方を柔らかくして人間関係を築きましょう。


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