嫌われてもいいと思うこと

嫌われてもいいと思うこと

嫌われてもいいと思うこと

 『どれだけ嫌われてもいいと思えるか』これが恋愛では大切です。
 殆どの人が、好きな人には嫌われたくないと思いますし、自分に自信がない人ほどその傾向が強いものです。
 しかし、この嫌われたくないという欲求が強いと、自分を主張することができなくなるため、
 恋愛をする上では不利になります。

 恋愛って、『どれだけ自分を伝えられるか』が大切で、嫌われたくないあまりに相手の言いなりではダメでしょう。
 ですので、自分に自信があろうがなかろうが、
 恋愛をするのならば『別に嫌われてもいいんだ』と思い込むことが大切になります。

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 【一度断ることで勇気が持てる】
 例えば『彼氏に誘われたら断ることなどできない』という女性や
 『体の関係を求められたら断れない』という女性もいるでしょう。
 これらは、嫌われたくない欲求の典型であり、これを続けているとストレスとなります。
 ですので、どこかで断るという勇気が大切になってきます。

 たとえ断ったことによって嫌われて、相手との関係が崩れたとしても、自分が悪い訳ではないのです。
 自分は正しいことをしているだけですし、自分の主張を通しただけです。
 ですので、それを受け入れられないのならば、それは彼氏に問題があったり、愛していないということ。

 従って、そのような状況を作ったのならば、
 『やはり嫌われたくない』『自分が我慢してでも続けたい』などと思ってはダメです。


 断ったことによって、彼氏との連絡が途絶えたのならばそれでいいんです。
 そのまま放置して忘れてしまうことです。
 自分から連絡してみるなど絶対にしてはならないことですから、
 自信がないのなら相手の電話番号を削除して確実に自分からは連絡を取れない状況を作りましょう。

 彼氏にとって、彼女が大切な存在ならば必ず連絡してくるでしょうし、遊びだったのならばこれで終わりです。
 大切なことは『正しい主張を通す』ということ。
 ですので、この心理戦に負けないように、嫌われてもいいという強い気持ちを持って、
 NOはNOとはっきり言える女性になりましょう。


 我慢が必要な恋愛などどうせどこかでダメになります。
 だからこそ、我慢する前に自分の意志を伝えるのです。

 相手の言いなりになどなったらダメです。
 『嫌われたくない』と思った時にこそ、『嫌われてもいいんだ』と強硬手段に出てしまいましょう。

 また、恋愛は最初が肝心ですから、最初に嵌らないことも重要です。
 最初にしっかり自分の主張をして、精神的に楽な恋愛を心掛けましょう。


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