恋愛は対等であって平等ではない

恋愛は対等であって平等ではない

恋愛は対等であって平等ではない

 恋愛をする際に心がけることは『相手と平等な立場ではない』ということです。
 交際をした際に、心理的に対等でいることは大切ですし、それができないと苦しい恋愛になってしまいます。
 ですので、対等な関係を築くことは大切ですが、決して平等な関係ではないのでそこは勘違いしないことです。

 近年では、女性の立場が強くなったため『何でも男女は平等だ』と捉える女性も多いものですが、
 そのような気持ちで恋愛をすると、衝突を繰り返すことになるものです。

 例えば、平等な関係にあると考えた場合、『結婚しても何でも平等』こう考えてしまうのが普通でしょう。
 また、男性は『そう考える女性だ』と思っています。
 全てにおいて平等な生活を送っているのでは、夫婦である必要性を感じないということもあり得るのです。

 もちろん、お互いに目標や夢がある者同士ならば、そんな結婚生活もアリでしょう。
 『取りあえず籍だけ入れておいて、お互いにやりたいことをする』こう決めて結婚をするのならば、
 平等な生活もまた充実したものになるはずです。

 しかし、そんな中でも男女ならば助け合って生きていくはずです。
 どちらも得手不得手がある訳ですし、相手の得意分野には頼りたいと思うことが普通のはず。
 従って、何でも平等って難しいのです。

 この平等という近年の傾向を極端に捉えれば、『結婚しても家計から何から全て別』もあり得るのです。
 『財布や財産もそれぞれ別』『家賃も折半する』この辺は当たり前かもしれませんが、
 最悪の場合『住む家も別』となっても不思議ではないでしょう。

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 全てを平等と捉えるのならば、どちらかが負担増となってはおかしいはずですから、
 結婚の必要性もなくなってきます。


 ですので、『恋愛は平等ではない』ということを理解して、
 『相手に頼る』『相手のために何かをする』ということを受け入れないと、今後は生きていけないはずです。
 男女平等が加速していますが、恋愛まで男女平等である必要はありません。

 むしろ、恋愛を男女平等と捉えてしまったら恋愛ではないのですから、
 そこは柔軟な考え方を持って、女性は女性らしくいることと、女性としての長所を生かして、
 お互いが幸せになれるような恋愛をしていけるようにギブ&テイクを心掛けましょう。


 平等を追い続けるときりがないのです。また、男女が完全に平等になることは不可能です。
 『女性の方が強い社会にしたい』こう思う女性もいるでしょうが、それは女性にこそデメリットが多くありますので、
 望むのならば覚悟が必要です。

 日本の男性は、変わりつつある恋愛事情や日本女性に呆れているのです。
 ですので、恋愛がしたいと思うのなら、男性の考え方を知ることも大切です。
 上手に甘えられる女性ほどモテますから、甘えるところとしっかりするところを使い分けて、
 男性を飽きさせない女性になりましょう。


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