男性は頼られると嬉しいもの

男性は頼られると嬉しいもの

男性は頼られると嬉しいもの

 男性というのは、女性から頼られると嬉しいものです。
 しかしながら、この『頼る』が、
 『単なる利用だな』『女性が自分の都合しか考えていないな』と感じられたのならば、
 当然嬉しい訳がないですし、その女性のことが本気で嫌いになります。

 ですので、『男性は頼られると嬉しい』こんな性質があるにせよ、
 それが頼ることになるのか、単なる利用になるのかは十分に考えることと、
 頼ったのならばしっかり感謝を表しておいた方が確実ですから、その辺はしっかりやりましょう。

 まず、頼る際の常識として、『気になる相手以外には頼らない』ということです。
 例えば、恋愛対象外の男性や単なる友達や知人レベルの男性に頼ってしまうことって、
 どう捉えても『利用』になりますよね。

 もちろん、男性とのやり取りで『1000円で』などのように、男性も条件を提示したのならば別ですが。
 そうではなく、単純に女性が一方的に頼ってしまうことって、『頼る相手を間違っている』となるでしょう。

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 というのも、男性って女性から頼られると、『この女性は自分に好意がある』と思い込んでしまうのです。
 つまり男性としては『好意があるからこそこんなお願いをしてきている』こう捉えます。
 ですので、そういう部分は女性も理解していないと、男性に対し失礼ですし、単なる利用となるでしょう。

 例えば、『彼氏がいるのに他の男性に頼る女性』こんな女性は失礼な女の典型と言えます。
 彼氏がいることを隠しておいて、男性に車で家まで送ってくれと頼んだり、
 また、男性に勘違いされないように、その車内では彼氏自慢を始めるなど、こんなことをされたら、
 男性が『利用された』と感じても仕方ないはず。

 女性だって、同じようなことをされれば『利用』の意味が分かるでしょう。
 男性の場合は、むしろ体目当てで近づく傾向があるため、『その気はない』という態度はとりませんが、
 男性が体目当てで近付くことも、女性がしていることと同じだと言えるはず。

 ですので、本当に頼るつもりでいるのなら、気になる男性だけにしましょう。
 『男性ときっかけを作るための手段として頼る』これが、本来頼ることの意味ですから、
 そう捉えれば、男性に『利用された』と思われることなどありませんし、
 男性自身も快く応じることができ、まさに『女性に頼られると嬉しい』という状態になりますから、
 その後の展開も期待できるはずです。


 『頼る』というのは、交際に発展させたいからこそするものなのです。
 その後の展開を考えていないのなら、人に頼ったりなどしないで、自分ですればいいことです。

 男性は女性から頼られると確実に嬉しいものです。
 ですので、そんな男性心理を理解して、効率的に男性を頼りましょう。


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