精神面の約束はしないこと

精神面の約束はしないこと

精神面の約束はしないこと

 交際前や交際中に『約束をする事』これはよくありますよね。一般的な約束ならば男性も全然良いのです。
 『デートの約束』『買い物に付き合う』などと言った、いわゆる普通の約束、これならば全然負担になりません。

 ですが男性は、そうではない約束の場合、概して負担になり、それが別れる原因になりますので注意しましょう。
 例えば『毎日メールや電話』『次いつ会うかの約束』これも負担ですし、
 さらには『寂しい思いはさせない』『幸せにする』といった精神面の約束を強要された場合、
 これは無理と判断します。

 まず毎日メールや電話をすることって、想像以上に苦痛ですよね。
 それでも最初のうちはいいでしょうが、次第にメールでも『送ることがない』となるはずです。

 毎日同じ相手にメールを送っていたら『おはよう。今日も頑張って』『おやすみ。明日も頑張って』
 このくらいしかなくなるでしょう。

 そうなれば、送るとしても毎回同じ文章を送るだけになりますから、それが届いても嬉しくないでしょうし、
 むしろ不満のはずです。

 メールや電話のやり取りは、お互いがやりたいからこそ価値があります。
 そのため、『送る内容が思いつかない』こう思っている時点で送る意味などないのです。

 電話に関しても、『本当はしたくないと思いながらもどうでもいい話の一方的な聞き役になる』
 その結果数時間を無駄にする、男性にとってはこんなものですから、本当に無駄でしょう。

 ですので、交際をしていても『毎日○○』というルールは作らない方がいいですし、
 同様に『次の約束』というのも負担になりますから、しない方がいいでしょう。

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 また、『寂しい思いはさせない』『幸せにする』これは最悪の約束です。
 そもそもこの基準は人それぞれですから、『男性がどうか』ではなく女性の問題ということもあります。

 もちろん男性があまりにも放置し過ぎたり、浮気したというのならば別でしょうが、
 普通に交際をしている状態で、『これでは寂しい、最初に言っていることと違う』とされても男は不快なだけです。

 『寂しさを満たしたい』『幸せになりたい』これはどちらも切りがない欲望です。
 従って、それを男性に求めることはわがままでもありますので、
 そういう状態に陥った時には自分が頑張るようにするなど、考え方を変えましょう。


 人に求めている時点で幸せにはなれないと言えます。
 『求める』という感情は満たされませんから、これを持ってしまうとダメなんです。

 ですので、精神的に満たされないと思うのならば自分が変わるしかありません。
 むしろ『求めないでみる』『期待しない』など方法はいくらでもあります。

 相手を変えようとしても心理的に負けていたら無駄ですから、そんな時は自分が変わるのです。
 それによって立場も変わってきますので、やり方を考えてみましょう。


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