頼るとわがままの違いとは

頼るとわがままの違いとは

頼るとわがままの違いとは

 女性は頼っているつもりでも、男性には『この女はわがまま』と映ることがあります。
 女性は『お前はわがままだ』と彼氏や男友達に言われても
 『何で?』『私○○君にわがまま言ったっけ?』となるのではないでしょうか?

 つまり、『自分ではわがまま女だという自覚などない』これが普通でしょう。
 もちろん自覚していれば直すでしょうから、分からないのは当然ですが、
 それでも、気付くようにすることは大切です。

 男性に頼っても許される女と、頼ること=わがままと思われる女には決定的な違いがあり、
 それが『しっかりしているかどうか』ということです。


 しっかりしている女性の場合、基本的に自分のことは自分でしますし、
 『頼らなくても済むこと』原則これは自分でします。

 つまり、『どうしても自分の力ではできない』こういうことが発生した時にのみ男性に頼るからこそ、
 男性も手伝ってくれるのです。

 男性としても『毎日のように頼られる訳ではない』『この人にしては珍しく頼ってきた』となりますから、
 そうなれば力になってあげようと思います。

 またこのタイプの女性は『男性を受け付けない』という特徴もあります。
 男性に依存したり『男にしてもらえばいいや』という考え方はなく、
 『そうなってはいけない』と思っているからこそ、してもらうことを女性自身が嫌うのです。

 だからこそ、普段は頼ることはない訳で、それが男性にも好印象なのです。
 またそれでいて、頼る時にはしっかり頼れる訳で、いつでもツンツンしている訳ではありません。
 『しっかり者だが女性としての魅力も十分ある』こういう女性がモテますので、それを目指すことが大切です。

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 一方で、何を言ってもわがままだと思われてしまう女性は
 『やれば自分でもできることでも頼っている』こんな特徴があります。

 極端な例を挙げれば、『軽い荷物でも彼氏に持ってもらう』こんなタイプの女性です。
 こういう女性は、
 荷物が重いかどうかは関係なく『私の荷物を持ってくれ彼氏』これに満足し愛情を感じるのでしょう。

 つまり『してくれる』ということに満たされる訳です。
 もちろん何に満たされるかは人次第ですが、男性はこれをわがままと捉えるようにできているのです。

 上述したようにしっかりした女性もいますから、
 そうなれば、『してくれる』これを望む女性がダメに見えてしまうことは当たり前です。

 食事の会計にしても『奢られたほうが嬉しい・女性として扱われている』と捉えるのか、
 『女だからといって奢られるのは違うと思う』と自己負担にするのかで、やはり男性の見方は変わってきます。

 『してくれる・してもらう』これに満たされるのか、
 それとも『できることは自分でする・したい』これを当然と考えるのかで、頼ることがわがままになったり、
 『この女は違う』と思われる可能性も変わってきますので、
 男性に見下されないためにもしっかりした女性になりましょう。


 理想は、男性が助けてあげたいと思う女性になることです。
 『してくれる・してもらう』これを望むタイプの場合、助けてあげたいとは思いませんから、
 そうなればどうしても見下されてしまいます。

 ちょっと面倒くさいことがあった時に、周りに男性がいても無関心だったら、
 『手伝ってよ』と思う人も多いのではないでしょうか?

 これも、『普段どんな女性か』によって対応が変わってきます。
 しっかり者の女性が困っていたら助けてくれる男性はたくさんいます。
 わがままな女性だと、男性を不快にさせる部分もありますので、そういうことも考えて行動してみましょう。


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