豊富な男性経験は恥じること?

豊富な男性経験は恥じること?

豊富な男性経験は恥じること?

 一般的に男性は『男性経験豊富な女性は嫌悪するもの』です。
 従って、結婚相手には男性経験が無い女性が良いと考える男性も多いもの。

 どうして男性がそこに拘るかというと、それは単純に『潔癖である』ということではなく、
 女性を信用できるかどうかという問題があるからです。

 例えば女性ならば、真面目に生きてきて女性経験も一般的な男性と、
 夜の街で働く男性となら結婚相手としてどちらが信用できますか?
 真面目な男性の方ではないでしょうか?

 男性が感じる信用とはこれと似たようなところがあります。
 『男性経験豊富な女性は、結婚後もまた他の男と遊ぶのではないか?』というものであり、
 過去の経験から一途な女になれるという確証を持つことができないのです。
 従って、男性経験が豊富な女性は、その数が多ければ多いほど信用性には欠けるもの。
 これは仕方のないことかもしれません。

 また男性の中には、そのように複数の男に体を許してきた女性を受け入れられない人もいます。
 このようなタイプの男性は、男性自身も女性経験が少ないことが特徴です。
 『女性はこうあるべき』という固定観念を持っているからこそ、
 経験豊富な女性を受け入れることができないのです。

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 【貞操観念と経験数は別である】
 よく『男性経験豊富な女性には貞操観念が無い』と言う男性がいますが、それはまた別のことです。
 貞操観念とは、一言で言えば『愛する男一筋になれるか』ということ。
 従って、男性経験数とは無関係なのです。
 『結婚相手としては、経験豊富な女は受け付けない』という男性もいますが、そうでない男性もいますので、
 経験が多いことは恥じることではありません。



 ・貞操観念とは
 一途になれるとはどのようなことか?また男性経験数は無関係とは?
 例えば25歳の女性で男性の経験が5人ならば、一般的には『経験豊富』と捉えられます。
 そこで大切なことはどのような恋愛をしてきたか、またどのような恋愛スタイルかということです。

 5人と交際をしたとはいえ、一人一人が真剣交際であり、その期間一途に愛していたのなら問題はありません。
 しかし、交際期間中に他の男性と浮気をしたり、別れる原因が他に好きな人ができたことだったり、
 同時進行した期間があったりしたのならば、それは貞操観念ナシと判断されます。

 また恋愛の目的が『自分の欲を満たすこと』であるのなら、それも問題です。
 この場合、本心では相手は誰でもよいのです。
 自分を満たしてくれる相手ならば誰でもいい訳ですから、それが満たされなくなるとコロコロと男を変えます。
 こうなってしまうと女の価値自体下がりますし、貞操観念などありません。

 大切なことは『好きな相手を幸せにしたい』と思う気持ち。
 これがある人ならば男性経験数など関係なくモテる女になれます。


 10歳代も前半の頃から派手に性を楽しんできた女性は、自分の過去を恥じることもあるでしょう。
 しかし、それが恥ずべきことかどうかは気持ち次第です。
 どれだけ経験していようと『真剣に相手を思っていた』のなら、結婚後も良い奥さんになれるはず。

 過去や経験は変えることができませんから、本当はその場その場で正しい判断をすることが大切です。
 でも、何よりも大切なことは『現在をどう生きているか』ということです。
 今の自分が楽しく生きていること、本気で愛せる女性になっていること、
 これだけできれば過去なんて気にする必要ありません。


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