性欲の対象とは

性欲の対象とは

性欲の対象とは

 『男性にとって女性は性欲の対象である』こういえば悪い意味として捉える人も少なくないことでしょう。
 女性を『性欲を満たすためだけの相手』として捉え、女性の人権を無視していると。
 しかし、それならば『性欲の対象』ではなく『性欲だけの対象』と表現するものです。

 女性は性欲の対象であるというのは、決して悪い意味ではないのです。
 むしろ、良い意味で使う事の方が多いものです。

 例えば『性欲の対象にさえならない女性』といったらどうでしょう?男性にとっては価値のない女性ですよね。
 男性は、愛情を持たなくてもその女性に魅力を感じれば、肉体関係を持ちたいと思うものです。
 従って、好きでなくても性欲を感じ、性的興奮を覚えて、やりたいと思うことは多々あるもの。

 しかし、『性欲の対象にさえならない女性』というのは、やりたいとさえ思わない女性のことですから、
 そう判断されれば女性としても立場がないでしょう。

 男女は、生物学的に求め合うことによって子孫を反映するようになっています。
 従って、男性が女性を『性欲の対象』と思わない限り、子孫繁栄もあり得ない訳です。
 ですので、性欲の対象として見られることに不要な抵抗を持つことは止めましょう。

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 【やりたいと思われてこそ価値がある】
 女性にとって重要なことは『この女とやりたい』と男性に思わせることです。
 男女関係ではこれが全てであり、恋愛が始まるかどうかもここに全てがかかっているのです。


 ・やりたい女には必死になる
 男はやりたい女を目の前にした時、狂ったように変わるものです。
 冷静だった男でも、『やれそう』という瞬間が訪れると、我を忘れてその女性に夢中になります。

 無人島に漂着したと考えれば分かりやすいもの。
 何日待っても救助が来ることもなく、仕方なく島内を歩き回り、
 もう限界だと思った時に見つけたバナナの木と川の水。
 誰でも我を忘れて飛びつくでしょう。

 男がやりたい女に夢中になるとはこんな状態です。
 ただし性欲の場合、昨日別の女性と関係を持っていても、
 今日また別の女性とやれそうとなるとそれはそれでやらずにはいられないという事です。

 通常の空腹状態のように『昨日散々食べたから今日は少しでいい』というのとは異なり、
 性欲の『空腹状態』というのは『相手が違うのならば、同日内でもやっておきたい』というものです。

 従って、『男性は可能な限り関係を持ちたい生き物である』ということが言えます。


 女性を性欲の対象として見るというのは、簡単な表現に置き換えれば『とにかくやりたい』ということです。
 男は『質より量』なんです。
 ですので、『女は性欲の対象だ』と誰かが言っても、
 あまり深く考えずに『男はそういうもの』と考えた方がシンプルに収まります。

 男性の本能は『多くの子孫を残すこと』ですから、これは本能的な欲求でもあります。
 実際に関係を持つかどうかは、お互いの同意があって初めてすることですから、
 女性も『やりたい』と思わせて損はありません。

 男性の性欲を巧みに利用した女性が、いつでも優位に立っています。
 女は男を操ってこそ魅力的、清楚さとエロさを兼ね備えてやりたい女になりましょう。


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