ダイエット中の甘いものはアリ?

ダイエット中の甘いものはアリ?

ダイエット中の甘いものはアリ?

 ダイエット中やダイエットを始める時に考えることは『甘いものは一切NGなのか?』ということなのでは?
 『痩せるためには甘いものは我慢しましょう』としているダイエット本もありますし、
 少なくとも目標体重に到達するまでは手を出してはならないものが『甘いもの』なのだと感じる方も多いでしょう。

 実際に、甘いものというのはダイエットの天敵であることは間違いありません。
 食べ出したら止まらないことが多いですし、しばらく食べずにいた時に食べる甘いものは、
 格別に美味しかったりもします。
 そのため、その味に魅了されて『そこでダイエット終了』となることが多いため、
 できるならば避けた方がよいことは言うまでもありません。

 一方で、甘いものも考え方や捉え方次第では『食品』に変わりありません。
 米や野菜にもカロリーがあるように、甘いものにもカロリーがあります。
 細かく言えばそれ以外の成分にも注意すべきですが、痩せるための大前提は『カロリー制限をすること』ですから、
 それさえしっかりできていれば甘いものを食べても問題がない、ということが理屈です。

 従って、どうしても我慢できない時は、そこにストレスを感じるよりはカロリーを計算しながら食べた方が、
 結果的にはダイエットになるかもしれません。


 【甘い物の食べ方】
 甘いものの食べ方としては『好物は避ける』ことが鉄則です。
 甘いものの中でも好きなものというのは、高カロリーなものが多かったり、
 ついつい食べ過ぎてしまうことが多いもの。
 またダイエット中というのは、甘いものを食べること自体に罪悪感を持つものですから、
 意外と食べられれば何でも良かったりもします。
 従って、一口で食べられるもので、低カロリーなものを選びましょう。

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 ・タイミングが大切
 ダイエット中にあまいものを欲した時は、食べるタイミングが大切です。
 最も食べたくなる時間というのは学校や仕事帰りの夜でしょう。しかし、この時間は避けるべき。
 夜というのは『これから寝る』という時間ですから、甘いものに限らず食事自体を徹底的に管理したい時間です。
 従って、『食べたい』と思っても、夜は避けましょう。

 夜の食べたいは翌日まで我慢する精神を持つことが大切です。
 『痩せるためには一切食べるな』ではありませんが、『どこかで我慢やコントロールする努力は必要』になります。
 ですので、『夜食べたいと思ったら、明日の朝食べようと考える』など、
 自分に言い聞かせることと割り切ることで、ダイエットを乗り越えましょう。


 『ダイエットと甘いもの』これは、ダイエット中に訪れる最も多い葛藤だと思います。
 しかし、この誘惑に負けてしまった人は痩せることができず、これを断ち切った人は成功する、
 ダイエットの仕組みはこれだけ単純なものです。

 甘いものを食べる機会はいつでもありますが、痩せたいと思うことや実際に行動することはそうそうないです。
 ですので、今食べることと痩せること、どちらが大切なのかを自分に言い聞かせ、その場を乗り越えましょう。


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