近年の男性の結婚観

近年の男性の結婚観

近年の男性の結婚観

 近年の男性は『俺が養ってやる』という考え方ではなく
 『共に過ごす』という考え方の元パートナーを探している事が多いのです(2014年現在)。

 そのため求められる女性像にも変化があり、
 従来のように『男性に養ってもらう』という受け身の女性は避けられる傾向が強く、
 『自分一人でも生きていける』こんな女性を選び、
 結婚してからもお互いに夢や目標を追い続けられる生活を望む男性が多いのです。

 従来までの結婚の場合、『結婚したら夢や目標は終わり』こんな傾向があったでしょう。
 つまり『結婚か?夢か?』男女どちらもこの二択だったはず。

 結婚した場合には、男性は家庭を支えるために必死に働き、女性は子供を産んで家を守る。
 このように決まっているところがありましたよね。

 もちろん女性は『そんな生活が望み』という人も多いでしょうが、男性って昔からそうでもないのです。
 それでも結婚を選んだ理由は『結婚することが当たり前という時代だったから』これだけなんです。

 ですので現在のように、
 『結婚するかどうかは個人の自由、また社会もそれを認めている』
 つまりは『独身でもおかしくない』こんな時代ならば、
 『無理に結婚を選ぶ』『養うための結婚をする』このような男性は少ないでしょう。

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 一生夢を追い続けてもいい訳ですし、独身ならば、どこからでもやり直しがきくとも考えられますから、
 『結婚などしない・メリットを感じられない』という男性も多いのです。

 従って、このような時代に求められる結婚って、
 従来までの結婚像とは大きく異なり、
 『何も犠牲にしないでいいこと』これが条件になってくると考えられるのです。


 だからこそ、女性にも夢や目標があること、収入があること、これが前提となります。
 結婚した途端に落ち着いてしまうのではダメですから、むしろ結婚することによって一層加速できること、
 そんなパートナーならば男性も進んで結婚しますので、
 これからは女性も『守って欲しい』『依存する』『養ってもらう』ではなく、
 自分で生きることを前提とした結婚を心掛けましょう。


 例えば、『数年後に離婚しても、お互いにすぐに再スタートできる』こんな関係が理想ということです。
 従来までの結婚の場合、『どちらかが相手に依存している』この可能性が高いため、
 すぐに再スタートって難しいでしょう。

 というのも、結婚によって仕事を辞めていたなどの場合には、まずは職探しからになってしまう訳ですから、
 その時点で状況が厳しくなります。

 『結婚するのならば別れることも考えておくこと』これも一つの考え方です。
 離婚する可能性が無いとも言えないのですから、その時にばたつかないで済むように、
 また人生を止めないためにも、自分だけの未来を作り続けましょう。


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