愛情は感じ取るもの

愛情は感じ取るもの

愛情は感じ取るもの

 『私のこと好き?』『愛してる?』と毎回のように聞いてくる女性…こんな女性はむしろ嫌われます。
 男性はいちいちそうやって聞いてくる女性を嫌うので、好かれたいのならば聞かない方がいいもの。
 愛情というのは、聞いて確認するのではなく、相手の言動で感じ取るものです。
 従って、『聞かないと納得できない』ということは、少々求め過ぎているのかもしれません。

 女性としては、
 『恋人のその言動から愛情を感じ取れないからこそ聞いて確認している』と主張するのかもしれませんが、
 そもそもその女性のことが嫌いだったのならば一緒にはいませんし、
 考え方次第では、『女性自身が相手に求め過ぎる性格ゆえに、人に満たされることはない』
 という欠点を持っている可能性もあります。


 本来人は、自分への愛情は自分で満たしてあげられるものです。
 自分が自分を好きになることによって、自分に自信を持つ。その結果、人からの愛情など必要としない。
 ところが、自分のことが好きになれない女性の場合、
 その満たされない欲求を自分ではなく人で満たそうとするのです。
 『人から愛情を求めて自分を認めてもらおうする』これが、自分を好きになれない人の特徴。

 求め過ぎる性格の女性が満たされることがないのはこのためです。
 自分で自分を好きにならない以上欲求が満たされることはありません。
 その結果、少しでも不安があれば
 『私のこと好き?』とパートナーに問い質すという繰り返しを続けることになるのです。

 従って、不安を感じた時こそ自分に自信を持つことが大切です。
 恋人の一挙手一投足に対していちいち敏感になっていてはきりがありません。
 それよりも、『普段の彼はどうだ』ということを思い出して、自分に自信を持つようにしましょう。

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 【思い込みしないこと】
 『私のこと好き?』と聞いてしまうタイプの女性は、その不安や疑念の5割は思い込みによるものでしょう^^
 冷静に考えれば何の根拠もなく、
 単純に自分が勝手な妄想を作り上げた結果『もしそうだったら不安だ!』という強い気持ちを抱き、
 その結果それを彼にぶつける…。

 しかし、そんなことをされたら彼の方が嫌になります。
 基本的に、不安も疑念も現実的に疑わしいことにしか持たないべきです。
 そうでないと、自分が疲れるでしょうし24時間それに付き纏われることになり、何も手付かずになります。

 従って、『現実だけを見ること』『余計な詮索はしないこと』これが、自身のストレス緩和になりますし、
 良好な交際を続けるための方法となっていきます。


 愛情はパートナーの言動から感じ取らなければなりません。
 相手のことを思って『嫌いだ』と言うことだってありますから、
 恋愛をしているのなら自分の感情だけで生きるのは止めましょう。

 『好きな人を幸せにしたい』と思うのならば、『私のこと好き?』などとは聞かないはず。
 自分の感情を優先させてしまっていると恋愛は上手くいきません。
 『大切なことは相手の幸せだ』と無条件に思えるようになったのならば、愛情を感じ取ることもできます。
 求めずに与える女になって、大人の恋愛を楽しみましょう。


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