会いたい気持ちを我慢することも大切

会いたい気持ちを我慢することも大切

会いたい気持ちを我慢することも大切

 交際し始めの頃は『とにかく好きな相手に会いたい』という気持ちが強く、
 何よりも最優先に会いたいと思うものでしょう。
 最初の頃ってお互いにそういう気持ちになっていることが多いため、無理して会ってしまうことが多いですが、
 それでも、『そういう事が楽しい』と感じる時期でもありますね。

 例えば『1時間だけ時間が出来たから会った』や『深夜に抜け出して会う』など、
 盛り上がっている時だからこそ楽しい交際の方法でもありますし、そういうことが二人の絆を深めたり、
 後に良い想い出になったりもするものでしょう。

 しかし、一方で『会い過ぎも禁物である』ということも理解する必要があります。
 『会いたいから』と、どんな状況でも感情を優先させてしまうと、
 自分が無くなってしまうという危険性があるのです。
 恋愛って、短期間で終わるものではありませんし、長期間続けることを目的にしているはず。
 従って、『それが苦痛だ』と感じるようなことがあれば、その時点でその恋愛はダメになってしまいますので、
 交際方法には慎重になるべきなのです。

 例えば『自分の予定をキャンセルしてでも相手に会う』というは、ダメになる恋愛の典型例です。
 これは、『相手の会いたいという気持ちに付き合った』という場合と、『自分も会いたいから予定を変更した』
 という場合の2種類があるでしょうが、結論としてはどちらもダメでしょう。

 相手の気持ちに付き合った場合、それを続けていれば『何でも思い通りになる人』と判断されます。
 そう思われてしまえば、誘いを断った時に相手としては不満になります。

 また、『自分も会いたいから予定を変更した』という場合でも、理性を失っているという判断ができます。
 普通に考えれば、先約があるのならばそれが優先でしょう。
 しかし、『会いたい』という感情に負けて、自分の予定をキャンセルしてまで会ってしまうというのは、
 自分をコントロールできていないということなのです。

 このような交際は、後になって自分を苦しめるため避けるべき。
 『会いたい気持ちを我慢する必要もある』ということを理解しましょう。

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 【自分の予定を優先する】
 恋愛って、人間関係の中で唯一終わりがあるものです。
 友人・知人関係の場合、基本的には終わりはありませんが、恋愛の場合、かなりの確率で終わりがあるもの。
 ですので、『この関係は絶対だ』とは思わない方が良いのです。

 人を好きになると、どこかで舞い上がってしまうものですが、そこでどこまで冷静になれるかが大切。
 『恋人よりも、自分自身の生活やその他の人間関係の方が大切だ』と思えるくらいの方が、現実的で良いでしょう。
 あまり嵌り過ぎてしまうと、ダメになった時の衝撃も大きいので、
 『自分の予定を大切にしながら交際していく』そのくらいのつもりで臨むことが継続の秘訣となるでしょう。



 『交際がスタートしても自分のペースを崩さないこと』これが出来れば恋愛で失敗することはありません。
 失敗する人の場合、恋愛すると人生が恋愛一色になってしまうもの。
 そうなってしまえば何も残りませんので周りを見ることが大切。
 恋人と言えど友人の延長、『楽しむ』ことを目的に、苦痛にならない交際プランを立てましょう。


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